＼ おはようございま～す ／
(゜Д゜(・ω・(・◇・(・Σ・(´∀｀)・ｊ・)＾ω＾)・×・)・ｗ・)
概要
ニコニコ動画で活動している実況シリーズの一つ。構成メンバーは9人にのぼる。
（現在、計2人卒業、1人脱退により現在は6人）
経歴
本シリーズの前身に、2008年3月16日投稿のMHP2実況『○○を狩りに行ったった』シリーズがあり、その後、2008年4月25日投稿の動画「【MHP2G】第1回 モンハンどうでしょう ～地獄のメリーゴーラウンド～」によるMHP2G実況から『モンハンどうでしょう』の名を取る。
2011年1月1日からはMHP3の実況に移り、更にその後、2013年2月25日投稿分からはMH3Gでの実況プレイが行われた。同年9月16日には最新作MH4のプレイ動画も投稿された。
なお、MH4は3DS所持メンバーのみに限られるという知らせがあったものの、MH4第17回にて9人全員のMH4参戦が確認された。
2016年5月31日から『MHDのモンハンどうでしょう』として、MHX及びMHXXの実況が開始される。
そして2018年3月16日、『○○を狩りに行ったった』シリーズ投稿から10年というその日に再び『モンハンどうでしょう』としてMHWの実況が再開された。
実に10年以上に渡ってモンハン実況を続けている実況シリーズである。
実況のほかに、2018年12月にAsh氏のチャンネルにて行われた十周年記念生放送にて、なんと旅動画が投稿されることが明らかとなった。第1回のみ無料で、その次からはAshさんの俺が夢を抱きしめるチャンネルに入会することで視聴が可能となる。
細分すると、
・○○を狩りに行ったったシリーズ(全14回)
↓
・モンハンどうでしょうシリーズ(全100回)
↓
・モンハンどうでしょう2nds(全82回以上)
↓
・モンハンどうでしょう。(全30回以上)
↓
・MHDのモンハンどうでしょう(全15回以上)
↓
・モンハンどうでしょう(再開)
となっている。
また、2014年7月28日からは、予定が合わないメンバー同士による「モンハンどうでしょう裏」(兼モンハンどうでしょうR-リバーシブル-)の実況が投稿されていた。
実況スタイル
上手さや効率的な要素を主とするスーパープレイ動画やゲーム攻略動画ではなく、日常の狩り風景そのままのプレイの様子や会話やネタを楽しむ動画として、数あるモンハン実況動画の中でも高い人気を誇る動画シリーズ。
動画後半に視聴者からのお便りコーナーを設けるなど、実況動画の中でも大分視聴者との距離が近いと見られる実況シリーズである。
前身・発端
初作は「【MHP2】ドスランポス2体を狩りに行ったった【モンスターハンター】」。
そのプレイの様子が旅番組「水曜どうでしょう」の雰囲気を彷彿とさせたことからモンハンどうでしょうのタグが視聴者によって付けられ、「行ったった」動画投稿15回目をもって、正式に『モンハンどうでしょう』に改名された。
略称は、「モンどう」「どうでしょう」「MHD」「行ったった」等。
投稿初期は「水曜どうでしょうのパクリ」等と言われたものの、基本的に水曜どうでしょうとの共通点は喋りながら何かをしていること以外には無く、タイトル改名後もオープニングタイトルとジングル（映画ガメラ2の曲「ガメラ出現」の一部）以外、それらしい映像編集や字幕挿入等の編集もなされていない。
現在では、ニコニコ動画におけるモンハン動画で最も有名なシリーズの一つとなっており、専用の生放送のコミュニティも存在するほどである。
なお、『行ったった』当初の動画は画面をそのままビデオ撮影したものであり、しかも微妙に傾いていたため、「ナナメ動画」のあだ名を付けられた。原因は、カメラを置く台が漫画本を積んだものだったため。今ではきちんとPC出力しています。
また、音声は、マイクなどではなくビデオカメラの録音機能を使用しているらしく、毎回誰か一人のPSPから音を出してBGMを録音している、というスタイルを取っているらしい。
そのため、BGMは音担当のメンバーの状況に左右される。（例：担当者がエリア移動すれば、戦闘BGMやモンスターの鳴き声は消えてしまう）
その他
動画ファンにより、一部の動画が「らしく」編集されたものが『モンハンどうでしょうClassic』シリーズとして投稿されている（タイトルは同元ネタの第2回再放送シリーズ「水曜どうでしょうClassic」より）。こちらは映像の編集から字幕挿入、OPのタイトルコールからED、更には次回予告に至るまで、水曜どうでしょうそっくりに編集されている。
かつては他のモンハン実況動画とのコラボも比較的多く行っており、“ゲーム実況プレイゆるゆる動画”として現在も意欲的に活動している。
当初はNobutuna氏が学生だったため、週一のペースで新作うｐを重ねていたが、卒業後多忙となってからは更新ペースは落とされ、現在不定期である。
ミリオン
【MHP2G】第１回 モンハンどうでしょう ～地獄のメリーゴーラウンド～
2012年11月3日、遂に100万再生を突破した。
また、【MHP2G】第１回 モンハンどうでしょう2nds ～再起～ 前編も、100万再生を突破した。
pixivでは
pixivに上げられている作品に関して他の実況動画関連の作品と異なるのは、実況者本人が絵師による想像の姿で描かれているのではなく、ゲーム内で使用されているキャラクターがそのまま実況者本人の姿として描かれている点。なので、所謂「描いてみた」シリーズとは毛色が違う。
各メンバーのHNも、ゲーム内で使用しているキャラクター名がそのまま用いられている。
また、モンハンの世界とキャラクターがそのまま用いられているため、他の「実況」関連作品に比べ、動画内の一場面を描いたものよりも、捏造・想像の話を用いたオリジナルと呼べる作品が圧倒的に多くなっている。
メンバーの中にはpixivアカウントを持っている人もおり、皆さん、イラストなどを見て、時には生放送の壁紙に用いるなどされている。
同人誌を持っているメンバーもおり、楽しんで下さっている模様。
偶に誰かがコメントを残して行ってくれることもある。ていうか、こっそり作品投稿しちゃってる方もいる。
ていうか、絵茶室に堂々といらっしゃっちゃったりもする。
メンバー
当初は、「行ったった」を始めたメンバー三人が「レギュラー」となって、毎回誰かしらを「ゲスト」として招いた四人で参戦する形を取っていた。
しかし、『モンハンどうでしょう2ndS』からは、レギュラーorゲストという制度は廃止されており、レギュラーであった三名も毎回参加するわけではなくなった。
但し、ホスト兼うp主であるNobutuna氏はプレイ主・外野関係無く、必ず登場している。
レギュラーメンバー
「行ったった」時代の初回より登場している三名。
レギュラーorゲストの制度が廃止された今も、MHDの立派なメイン格となっている。
Nobutuna（ノブツナ）
- メイン武器は太刀。顔文字は（´∀｀）。
「侍」を自称するうp主兼技術担当及び纏め役。
動画全編において撮影環境提供のメインホストを務め、オフィシャルブログとmixiコミュ内での管理人を務める当動画主催者。
上記の人物なのだが、加えて下綱である為に良くガチムチネタや下ネタを口走る、Faltに次ぐ下ネタキャラでもある。
呼び名では「ノブ」だったり「ノブちゃん」だったり「ノブツナ公」だったりする。HNの由来から「信綱」とも。
2ndキャラは『Hidetuna(ヒデツナ)』。
2015年に仕事の都合により動画更新を休業中。裏が代わりを担っている。
そして、公式ブログ・Twitterにて2015年3月29日をもって実況参加を引退することをお知らせした。
2016年の年末に投稿された『MHDのモンハンどうでしょう』にふらりと姿を表し、2018年再び投稿された『モンハンどうでしょう』に復帰した。
Falt（ファルト）
- メイン武器は弓。顔文字は（・Σ・）。
モンどうの広報担当。動画内でお知らせを言うのもFaltである。声真似が得意。
ガルルガフェイクを愛用するガルルガ仮面。その素顔は謎に包まれている？
Riku、jackに次ぐいじられキャラでもあり、動画によってはRikuが居るのにそれ以上にいじられる事もある。
また、Nobutuna氏に次ぐまとめ役と言えるが、他者と比較してそのネタ発言にはシモネタが多い。
お陰で、外さない仮面も相まって変態キャラを担当している。
やかましカルテットの一員。
2ndキャラは『Lamia(ラミア)』。
2015年8月をもってメンバーを脱退。
しかし後に投稿された動画にもちらほら姿を表すようになり、2018年に再び投稿された『モンハンどうでしょう』に参加している。
jack（ジャック）
mixiコミュ内での副管理人を担当。名前の頭文字は小文字である。ここ重要。
株式会社「粉塵王」社長であり、あだ名も社長である。
メンバー達からの呼び名は基本jackだが狩り中に様々な呼び名が生まれている。
狩猟では、生命の粉塵を多く使用し、戦闘中の調合も忘れない頼れるサポート役。
それ故の肩書きは「粉塵王」及び「アラブの粉塵王」。
Rikuに次ぐいじられキャラでもあり、いじられないと｢いじったってよ！｣等と言うほど。
2ndキャラはMHP2Gでは『Carry(キャリー)』。MHP3では『Sherry(シェリー)』。
ゲストメンバー
※動画内登場順。
レギュラーメンバーに加えて招かれる形で、実況へ参加していった面々。
小学校来の幼馴染みから専門学校の級友までなど関係の繋がりは様々であり、実況活動に参加して初めて出会った同士という者もいる。
SEVEN（セブン）
- メイン武器はランス。顔文字は（・◇・）。
「ドドブランゴ2体を狩りに行ったった（行ったった第2回）」にて初登場。
狩猟法人「槍の会」の会長。仲間のはらわた中央突破。
メンバー達からの呼び名はセブン、七男、七ちゃん。
ディアブロスをこよなく愛し、突進によって仲間を吹き飛ばしまくるディアブロスの化身。
いつでも何処でも樽爆弾を置こうと目論む爆弾魔でもあり、特技は漢起爆。
更にいつも懐にこやし玉をお守りと称して忍ばせては周りを茶色く染めている。
また、三大秘奥義と呼ばれる技を隠し持っている（三つとは言ってない）。
ゲストメンバートリオ「チームBAS」の一人。また、「やかましカルテット」の一員。
2ndキャラは『SIX』、MHP3では『FIVE』も登場。
「モンハンどうでしょう裏」(兼モンハンどうでしょうR-リバーシブル-)のうp主も担当。
Riku（リク）
「ヒプノックを狩りに行ったった（行ったった第7回）」にて初登場。
色々話を聞いても結局はよく分からないという印象が強いある意味謎めいた人物。
飄々としたウザめの発言と雰囲気を持つヲタクな人物でソロ狩りの覇者。
メンバーダントツのいじられキャラであるが、いじられキャラ過ぎてたまに過激な発言をされる事もある。
上記のキャラからか、メンバーにウザがられあしらわれ、そしてネタにされる。
私服はタンクトップ。あだ名はタンクトップ。深刻な袖不足。
実家は農家で稲作を営んでおり、それを本人がネタにしたり周りからいじられる事もある。
この弱さ、G級。まぁ、Rikuだからね。
2ndキャラに『Lilia』が存在する。
Billy（ビリー）
「希少なレウスを狩りに行ったった（行ったった第12回）」にて初登場。
舌足らず気味な滑舌と落ち着いた低音と高いプレイヤースキルを誇る、寡黙で自由な職人。
その腕前から「ビリーはん（さん）」という呼び方をされ、多くのファンから慕われる。
一方で悪ノリも多く、おふざけにノってみせたり自ら悪ふざけしたり、フリーダムに走ったりするお茶目な人物でもある。
ちなみに、Rikuに負けず劣らずのヲタクだったりもする。
アイテムボックスはメンバー達も驚く程に沢山のハチミツで溢れている。
ゲストメンバートリオ「チームBAS」の一人。
2ndキャラは『Tharros(タロス)』、3rdキャラは『Goodman(グッドマン)』。MHP3からは『小太郎(こたろう)』も使用。
Mr.Sido（ミスターシド）
- 片手剣を始めとした様々な武器を使う。顔文字は（・×・）。
「第8回 モンハンどうでしょう～今夜の晩御飯は蟹鍋よ!?～」にて初登場。
呼び名は初期は「シド」だったが次第に「ミスター」「みったー」「ミタさん」になっていった。
和む話し方と声質と合わせて、ミステリアスな癒し系として人気を誇る。
ちなみに癒し系なのはメンバー公認で、和が似合うのもメンバー公認。
後にドSなんだかドMなんだか分からない発言をかましている。
出演回数が少ないために珍獣扱いされ、見つけた人に幸せを呼ぶとまでされていた。出演頻度を上げても珍獣扱いは健在。
使用武器は結構オールマイティ。メラルーツールを使用した麻痺攻撃が目立つ。
麻痺ったよ～、無視か～い。
MHP3では、名前が「ミスター」に変わった。
2ndキャラは『Orutoran(オルトラン)』。MHP3では『睡蓮(スイレン)』『光圀(みつくに)』。
※2014年11月をもって実況参加を引退。
Ash（アッシュ）
「第11回モンハンどうでしょう～最終回？～」にて初登場。
男性にしては高めのイケ声で、どんなボケにも鋭くツッコミを返す毒舌家(時々暴言と化す)。
ちなみに声の関係上良く聞こえてしまうこともあり、メンバー達からは｢やかましい｣、｢フルフル｣と言われてしまっている。
シリーズを通して赤色の装備が多く、どんな生物にも赤い武器で挑むポリシー。そして火属性馬鹿。
更には中二病傾向も見せたり、ピュアな一面を見せたり、ツンデレだったり、後々には下ネタキャラと化したりもする。
当初はプレイスキルが足りず乙ってしまうことに定評があったが、シリーズの中で成長しレベルアップを見せてくれる。
ゲストメンバートリオ「チームBAS」の一人。「やかましカルテット」の一員でもある。
どうでしょう第29.5回にて、罰ゲームとしてあれを歌わされた。上手かった。
2ndキャラは『Aqua(アクア)』、3rdキャラは『Sakura(サクラ)』。
Sky（スカイ）
「第63回モンハンどうでしょう～陸＆空できました～」にて初登場。
メンバー達からの呼び名は｢Sky｣、「空男」、｢スケイ｣、｢スキイ｣、｢オプーナ｣。
皆の後輩であり、メンバー内最年少。敬語で話し、他メンバーを呼ぶ時は「さん」を付ける。
普段は割と静かだが、笑いの沸点が低く、ツボに入って爆笑し出すとなかなか止まらない。視聴者からのあだ名は「笑い袋」。
後輩だからなのか他のメンバーに振り回され弄られる立ち位置が多いが、さり気無く零すシモネタには聊か自重が感じられない。
そこからファンの間では後輩の皮を被ったゲス扱いされて「ゲsky」と呼ばれている。
「やかましカルテット」の一員。
ちなみに、
メンバーは全員千葉県在住。名産品は声を揃えて「落花生(ピーナッツ)」。
メンバー達の発言による身長順はこんな感じらしい↓
jack(約180cm) > Sky(175cm前後) > Riku=Ash=Billy(170cm前後) > Seven=Mr.Sido > Nobutuna(165cm?) ≧ Falt(162cm)
※一部、ニコニコ大百科より引用。
関連イラスト
2nd、3rdキャラの女性たち。
2nd、3rdキャラ含め。実に23人。
参考資料
関連動画
第1回
【MHP2G】第１回 モンハンどうでしょう ～地獄のメリーゴーラウンド～
前身。斜め動画にしてスンスン動画。 全てはここから始まった。
【MHP2】ドスランポス2体を狩りに行ったった【モンスターハンター】
世界で最初のモンどうPV。本家公認である。
関連タグ
MHD モンどう モンハン小話 灼熱狩人MHDコピペシリーズ
Nobutuna Falt jack SEVEN Riku Billy Mr.sido Ash Sky
MHD100users入り MHD500users入り MHD1000users入り
グループ、チーム
CPタグ
2nd・3rdキャラの女子たちを投入したNLCP群。
公式っぽいものもあるが、完全に二次創作なのもある。
メンバー本人が生放送に手設定や妄想を語ってくれることもあるが、だとしてもMHD全体では無く、個人的なものであるため、MHD実況動画のコメントなどで強調する事は控えたい。
節度を持って楽しみましょう。
