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ASH

あっしゅ

Ashは、ニコニコ動画内における「モンスターハンター」実況シリーズ『モンハンどうでしょう』(以下「モンどう」)参加メンバーの一人。
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曖昧さ回避編集

もしかして→アッシュ


概要編集

「Ash」という名前は、他のメンバーと同じくゲーム内で使用しているキャラクターの名前であり、動画内ではそのままハンドルネームとして通っている。

Ash

もちろん、描かれるファンアートもゲーム内でのキャラクターである。


ほぼ変わらぬ赤髪の容姿を通している。

微妙に設定は変わっているようで、トライでは左頬に傷があるらしい。

MH4では、長髪をうなじで結っている。

最新のMHWでは、額に傷を負っている。

高めのイケ声を持つ毒舌家で、メンバーイチのツッコミ役。どんなボケにも容赦無く鋭く返される毒舌ツッコミはお家芸で、中でも、SEVEN氏とのノリツッコミのやり取りは視聴者からの高い人気を誇る。時にボケに回ることもあるが、その際は貴重なツッコミ役が失われる事態になってしまうことが多い。

メンバー内でも目立つ高音と大きな声を持つため、初見の視聴者には若干やかましく感じられるかもしれない。しかし、やかましいのはメンバー公認フルフルに例えられ、「文句ばかり言う」「ツッコミではなくクレーマー」と定評がある。

モンどう出演当初は、ランクに対してプレイヤースキルが足りず、よく力尽きることに定評があったが、慣れてきた今ではほとんど力尽きず、彼なりに健闘を見せている。

自他共に認める遅刻魔で、収録時間に起床することもしばしば。そのせいで撮影からすっぽ抜かれたこともあった(次の回でNobutuna氏の口よりバラされた)。動画撮影だけでなく、生放送や普段の待ち合わせにも遅刻している。本人いわく「仕事のある日は起きれる」。

普段は毒吐きでとことん冷たく思えるが、時には改まって丁寧にお礼を言ったり褒め言葉を述べたりするリアルツンデレ

そして、「堕天」などの言葉に反応する中二。ギルカのコメントも中二。Ashにかかればメタボリックシンドロームすら技名みたいでカッコイイ。

更に、なかなかピュアだったりする(下記「その他」参照)。


メイン装備はレウス一式。装備には髪色と同じ赤を用いる拘り。

MHP2G実況における狩猟後のお便りコーナーでは、わざわざ自室へ戻って黒のギルドナイト装備に着替えて来ることもあったが、これは「おしゃれ装備」だかららしい。なお、この装備で狩猟に行く場面は動画内では見られていないが、pixivでは通常の装備より描きやs……かっこいいため、ファンが彼を描く際には比較的好んで描かれている。

全くと言っていいほど動画内では装備変動が見られないのだが、一応装備改変を試みたことはあることを生放送にて述べている。ただ、恐ろしく似合わなかったらしい。

また、拘りなのか、撮影内では火に関わる武器ばかりを用いている(別に属性の相性を知らないというわけでは無い)。そのためSEVEN氏からつけられたコメントは「火属性馬鹿」。MH4では、お気に入りの武器に火属性以外の爆破属性が付いたことで喜んでいた。


「モンどう第21回」より、SEVEN氏、Billy氏との3人でゲストチームとしてチームBASを結成した。

また、やかましカルテットの一員でもある。


Nobutuna氏らとは、おそらく高校来の付き合い。


名言編集

ろっしょい!

「モンどう第12回~ドドブランゴAsh~」にて、ドドブランゴ亜種に溜め三攻撃を放つ際に放った言葉。

後に本人は「ろっしょいとは言っていない」「ぃらっしゃいと言った」「空耳だ」と否定しているが、「ろっしょい」にしか聞こえない。

本人がこの台詞を発したのはこの一度きりであるのだが、モンどう内ではさも決め台詞のように扱われているのが現状。


南無三!

「モンどう第37回~真ノ戦場此処ニ在リ~その1」にて、グラビモスに対して漢起爆を行った際に放った言葉。

迫り来るグラビモスの前に置いてある大樽爆弾G2つを起爆させんと、離れる他のメンバーとは逆に一人捨て身の攻撃に突っ込んでいくAsh氏。その勇猛な姿が実に素晴らしかったかどうかは、視聴者各人にお任せする。


閃光弾!

「モンどう第21回~決戦!金色の挑戦状!! 前編~」にて、チームのピンチに咄嗟に閃光玉を投げた時に発した言葉。アイテム名が違う気がするが、細かいことを気にしてはいけない。

相手がラージャンだったため、あまり大人しくはならなかったが、ピンチは乗り越えられたので、良しとしよう。

言い方がかっこいい。


夢を抱き締めろ

「モンどう第87回~BASゲーム 狩猟編~」にて、狩猟前のキャンプで大剣を抜いてポーズを決めながら放った言葉。そのまま自身のコミュニティ名になってしまっている。

元ネタは「クライシスコア ファイナルファンタジーVII」で主人公ザックス・フェアがエンディングにて自分自身に言い放った台詞。

この後Ash氏は続けて、「そしてどんな時でも、ソルジャーの誇りは手放すな。…いらっしゃいませー!!」としっかり続きも言い切っていた。

この宣言の後、Ash氏はオトモのネルを連れ、一人、雪山深奥へと向かって行った……インナー姿で


俺の翼をわけてやるよ・・・

「【MH4G】21回裏:モンハンどうでしょう裏【実況】・【後編】」にて、カチ上げられたいsevenの「翼をください!」に対して返した言葉

 (・◇・`)「いらね」

(#゜Д゜)「ぶっとばすぞてめえ!」

「またAshか」編集

Ash氏は、メンバー内でもモンハンを始めたのはかなり遅い方だったようで、メンバーにより実に3日という短時間でG級まで叩き上げられたという。その為かプレイヤースキルが足りず、当初から力尽きてしまう事が多かった。

それ程の彼の力尽きは、視聴者にとっては最早御愛嬌となっており、その度に皆から賛美(?)の言葉を浴びせられている。

最近では力尽きも少なくなってしまったが、ネタとしては健在である。


またAshか

Ash氏が力尽きた時、最も単純で幅広く使われるコメント。現在でもメンバーから「またAshか」と言われることがある。

なお、最初にこの台詞を口にしたのは、Billy氏。


またAs…チッ

Ash氏が力尽きそうな窮地をギリギリ脱した時に用いられる。

最近、弾幕に紛れて、ちょっと弄った形のものが流れていることがある。


まあAshだからね

「まぁRikuだからね」を捩ったもので「またAshか」よりやや見放した感のあるコメント。用法は「またAshか」に同じ。


あぁ、Ashか

Ash氏の存在意義=死ぬということを如実に現している。

「死なないAshなんて…」の意識は他メンバーもちゃんと抱いているぽい。


・またA…quaか

Aquaを使用中に力尽きた際に用いられる。


・またSakuraか

Sakuraを使用中に力尽きた際に用いられる。



またでSky?

これはの事である。


2nd&3rdキャラクター編集

「Aqua(アクア)」と「Sakura(サクラ)」の女性キャラクターを使用。


Aqua編集

青いショートヘアの女性キャラ。メイン武器はライトボウガン双剣

初登場は「モンハンどうでしょう2ndS第12回~続~」。

髪型はウィンドボブ(P2G)→ブナハレイヤー(3)。

Ashのという設定らしい。

Ash氏いわく、Eカップ。


ちなみに、このアクアとは何の関係も無い。

容姿が似ているが、Ash氏曰く「特に意識していたわけでもない」とのこと。そもそもAquaが作られたのは、これの発売以前の出来事である。

Ash氏自身も、後にこのアクアの情報を知ったようで、偶然にも酷似してしまっていたことを「一人若干げんなりしてた」と微妙に悔いている場面がある。


Sakura編集

油断してるとSakura

Ashと同じ赤髪の女性キャラ。メイン武器は太刀を使用。

初登場は「モンどう第75回~第1回お便り戦争~」。

Sakuraタソ」のニックネームで親しまれている。

P2Gではザザミ結い。MHP3からはザザミ結いが無くなってしまったため、ショートヘアになった。そしてMH4以降は再びロングヘア(23番)になっている。


登場時期がAquaよりも先で、更にその際、Ash自身も「2ndキャラです」と言い間違えたために2ndキャラだと思われがちだが、当時は3rdキャラだった。MHP3からは、Sakuraが2ndキャラになっている。


名前の由来は、Ash氏が生まれた時、生まれるまで性別が分からず、彼の両親が女の子が生まれた時のための「さくら」という名前しか用意していなかったというエピソードから。

Ash氏曰く「Ashはどうなってもいいけど、この子(Sakura)を弄ったらブッ飛ばすぞ」。

秘蔵っ子である。…での言動を見るに、自分で弄る分には構わないようだが。


ファン作品では、兄妹として描かれることが多い。

でも本当は、親子かもしれないし、パラレルワールドの存在かもしれない。

なおその際、上記の台詞から、Ash氏は兄馬鹿・親馬鹿気味に描かれることが多い。

Ash氏いわく、Cカップ。

MH4のギルカでのコメントを見るに、最近、大きくなったらしい・・・・・・。

(なお、4以降でのSakura像のイメージは、このキャラらしい)


Arca編集

次世代の翼

読みはアルカ。赤髪青目の女性キャラ。片頬に模様がある。

MHXより登場。

Ash氏個人の生放送ではお馴染みだったが、動画初登場は「【MHX】第1回:MHDのモンハンどうでしょう 【実況】」。


誰かと誰かの容姿を混ぜ合わせたような姿。

曰く、「パラレルワールドにおける誰かの娘的な存在」だとか。

小悪魔的なナイスバディらしい。性格は天然寄りらしい。



その他編集

・誕生日は198X年4月2日。メンバーの中では一番年上(誕生日の早さ的な意味で)。

・身長は172cm。

・好きな色は黒。持ってる服も黒尽くめらしい。

・自分の車を持っており、Nobutuna氏宅へのメンバーの送迎などに車を出すことがよくある。その名も「ブラックパール号」。やっぱり黒。サイドブレーキは足で踏むタイプ。Ash氏は運転が上手いらしい。

・大型二輪の免許も持っているが、バイクは持っていない。

・実家暮らし。

・兄と姉と弟がいる四兄弟らしく、家族揃っての高音家系だという。

・愛犬の名前は「ラブちゃん」。Ash氏は「愛(あい)ちゃん」と呼んでいることもあり、溺愛している。鼻水が止まらないらしい(ラブちゃんが)。

・名前は、ROをプレイしていた時に考えたものをそのまま使っている。なお、このゲームのキャラとの関係は無いとのこと。

・中学時代はバスケ部。高校は帰宅部。

・他メンバー曰く、いやらしいキャラ(SEVEN氏談)、弾幕が凄いキャラ(Billy氏談)で、笑い方が「アハハ」ではなく「ゲヘヘ」Riku氏談)というキャラであるらしい。また、文句を言うのが面白くていいところMr.Sido氏談)という。

・なかなかの大食いらしいが、自分で注文しておいて結局食べ切れず、残すかメンバーに押しつけるという悪癖を持つ。

・「モンどう第29.5回~時には武器を置いて~」で、罰ゲームにあの曲を歌わされた。上手かった。後に、Nobutuna氏によって動画エンディングに用いられたりしている。

・動画内で、コンビニで年齢確認が必要な商品をすぐに思い付かなかったり、「思春期のABC」を素で知らなかったりする場面があり、視聴者から「ピュAsh」と呼ばれた。なお、更に驚きのピュAshが、「第76回~怒りをこの槍にのせて(・◇・)~」のお便りコーナーにて視聴可能。視聴者もAshも大火傷。現在はすっかり周りに染まってピュAshは見る影もなくなってしまったが。

・幼少期に姉に髪を切って貰った際に一投目で耳たぶを切られてしまった事により散髪及び他人に頭を触られる事にトラウマを抱えているため、美容院が苦手という。それにより、髪の長さが一時期肩より下まであり、結んでいたこともあった。女に間違えられたことまであったらしい

・モンハンを始めたのはメンバー内でも後の方だったようで、上記の通り3日でG級まで叩き上げられた。その頃のエピソードに、パーティプレイでフルフルを初めて見た喜びのあまり、放電中のフルフルに体当たりして一気に力尽きたと言うものがある。飛竜じゃーん。

モノマネが結構上手い。かの有名なネズミのモノマネも上手い。

・2010年11月2日、個人で生放送デビュー。コミュニティ名は「俺が夢を抱きしめる放送」。

某モンハンイベントにて、ユニットを組んで舞台上で熱唱したこともある。音声のみの歌動画がちゃんと上がっている。

・・後にその当時のユニットが復活し、MHX発売前に新曲を歌っている。

・2018年、歌う実況者で結成された「アソブンジャー」に参戦。EXIT TUNESより1stアルバム「Jumble」にてまさかのメジャーCDデビューを果たした。

・上記の通り、素晴らしい歌唱力を持つAsh氏だが、中学の頃は音程が上手く取れず、歌は苦手だった。

・小学校の時、学芸会でスカートを履いたことがある。

・声変わりが酷く、中学の頃、全く声が出ない時期があった。

・非常に特徴的な声を持つAsh氏だが、とうとう某同人ゲームに脇役ながら声優参加を果たしたことを生放送で発表した。

・Ash氏が扱うキャラクター達には色々設定があり、個人の生放送ではそれについて語られることがある。

・・Ashらの母親の雅(みやび)の絵には、彼によって「鬼姫」タグが付けられる

・・謎の女性・マリアについても語られたが、設定がまだ明らかになっていない。

・・本人からのpixivへの投稿はなかったが、2013年1月21日に設定資料集(小説)を投稿。デイリーランキング2位にランクインした。

・最近では自分で実況動画を上げつつある。そして2016年12月頭にはニコニコの公式放送(ゲーム実況神(ゴッド))にMHD名義での参戦を果たす。


関連項目編集

モンハンどうでしょう チームBAS やかましカルテット Ashホイホイ


カップリング編集

アシュサク アシュアク アシュファイ


参加メンバー編集

レギュラー(「モンどう」まで)Nobutuna Falt jack
ゲスト(「モンどう」まで)SEVEN Riku Billy Mr.sido Ash Sky

生放送編集

俺が夢を抱きしめる放送

※モンどうとのタグ付けの併用か区別かは、各々の判断にAsh氏より任されている。


恐怖の美術館、極楽心中ぶらり旅:Ash氏による個人実況動画

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