目次
1 概要読みは「スレイブ」。羽前京香の能力で首輪を繋いだ相手の生命力を引き出し使役する能力。
羽前京香は一話以前これを敵である醜鬼に対して使用していたのだが、操れる醜鬼が一体だけ(しかも醜鬼が死ぬまで契約を解除できない)、その能力も並、ということで自身や周囲の人間はこれを外れ能力と解釈していたが気まぐれに和倉優希に対して使用したことで能力の真価を発揮、優希は醜鬼を一撃で葬る魔獣の姿となった。
能力を解除した後は、対象者にそれ相応の報酬を与える事が義務である。
醜鬼に対しては豚肉を与えていればよかったが、優希に対して使用した際は報酬が性的な意味でな(通称=ご褒美)になった。