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鷲尾誠の編集履歴2024/02/02 19:38:21 版
編集者:水帆山芽
編集内容:一部加筆。訂正。

声:草尾毅

概要

ゲゲゲの鬼太郎第5期に登場する数少ない人間の準レギュラー。

初登場では大学生で、人間界でバイトするろく子と親しくなる。

しかしおどろおどろに襲われたあげく、建物の地下に落とされたことで重傷を負い、病院への助けを求めるために首を伸ばしたろく子の姿を見る。

妖怪であることを知られたろく子は、二度と会うことはできないとしょげていた。

が、鷲尾は「妖怪だろうと関係ない」と考えており、テレビの人探し番組ではその旨を「首を長くして、待っています」と伝え、自身の意思を明確に表した。これをきっかけに正式に交際を始める。

その後は車に撥ねられて重体に陥ったり、吸血鬼の電車に乗っていたのにろく子と二人だけの世界に没入していたせいで被害を免れたりしつつ、妖怪達との関係を深めていた。

最後に登場した回では ろく子との結婚生活を考え、安定した家庭を築くためにと就職活動をしていた。しかし大学院の先輩が務める会社を見学に行った際に一つ目小僧の一橋と出会い、再び妖怪の事件に巻き込まれることとなる。この回で初めて妖怪横丁にも足を運んでおり、バケローの番号も知っていた。

本来はもっと出番があるはずだったが、尺の都合で毎回出番を失い、中期以降はほとんど登場せず、最終回間近でようやく再登場となった。

初登場含めてまともな出番は僅か4話だったものの、最終回100話ラストでの「またね」の場面にはろく子と共に登場している。恐らく3年目があればさらに突っ込んだエピソードも製作されたことだろう。

関連タグ

ろく子

狼男ヴォルフガング(中の人繋がり)

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