概要
ポケモン総合研究所の近くの屋敷に住んでいるマッドサイエンティスト。
悪い人ではないがロクでもない発明品(マナ曰く、ヘンテコリンメカ)ばかり制作している。
町では彼の発明品で酷い目に合っている人々が何名か見られる。
発明品一覧
- 大食い電球
外見は普通の電球だが、電気の消費量は通常の10倍。
- 強力ジェット掃除機
吸い込んだホコリを後ろから強力なジェット噴射であたりに撒き散らす掃除機。
- 節電冷蔵庫
人が冷蔵庫の前に立ったときのみ扉に内蔵された感知センサーにより動作する冷蔵庫。その為食べ物が傷む原因が分からないと購入した男性は困惑していた。(そのため、完全に電源が切れていることから現実世界の節電冷蔵庫に比べて酷いらしい)
- 短縮レコーダー
テレビの録画を予定より5分早く終了させるレコーダー。ドラマや映画の録画には要注意。(つまり、番組最後のいいところでブチッ…!)
- 不健康サンダル
靴べらに付いてるイボイボがすべて足つぼを外しているサンダル。ただ痛いだけなので履いているだけで不健康に。
短めカレンダー
- 1年が300日しかないカレンダー
モンスターポール
モンスターボールではなく、モンスター「ポ」ール。赤と白に塗られたただの棒。フレンドリーショップで間違って購入してしまった人もいた。
- 幽霊ラジオ
深夜2時になると「タ・ス・ケ・テ…」という怪音声が聞こえるラジオ。助手のチョビン曰く、博士が知らぬ間に変な(合成音声システム)プログラムを間違えて入れてしまったと語っている。
- ポケモン語翻訳機
装着したポケモンの鳴き声がなくなるという欠陥品。こちらはチョビン単独での発明品である。
カイオーガ型のロボット。どんな嵐や荒波の中でも泳げる優れもの。カミンコ博士が開発放棄したのを、パーツショップを営むルースが引き継いで完成させた。これのおかげで二ケルダーク島に行くことができた。
グラードン型のロボット。モンスターボールを投げられる、二足歩行できるなど、最低限の機能は持っている。ただしいずれの動作もぎこちない上に戦闘後に壊れてしまった。
関連タグ
シトロン(ポケモン)/シトロン(アニポケ):発明家繋がり。