メカ・グラードン発進じゃ!
もしかして→メタ・グラードン
概要
ポケモンXDに登場するグラードンを模したメカ。主人公を泥棒と勘違いしたチョビンがカミンコ博士の指示で出撃させた。
名前の通りグラードンを模した巨大ロボットだが、その機能は歩くことと雄叫びを上げること、モンスターボールを投げることだけである。
作りも雑で動きはぎこちなく、バトル中も腕がガタガタしており、時々火花が散る。さらに戦闘終了後には煙を上げて壊れてしまう。投げ方のモーションがとにかく地味でおかしい。
これによりカミンコ博士はメカポケモンプロジェクトを中止することに決定したため第二弾の予定で開発を進めていたメカ・カイオーガはルースが引き取って完成させた。
ED後はエアコンとリクライニングシートをコックピットに取り付けてオーレコロシアムに出場。勝利すると「勝ちチョビン」の称号が与えられる。
関連タグ
ウッウロボ/メカ・バンギラス:その後に登場する類似の公式ポケモン機械化。
メカクッパ:任天堂キャラの公式機械化。