概要
いわゆる機械化企画のポケモン版。
原型をとどめたままのものや、人型にアレンジされたもの、乗り物型になっているものなど、その種類は多種多様である。
科学文明と親和性が高いはがねタイプやでんきタイプが追加・付与される事も多い。
公式でも、元から機械のような姿をしているポケモンや、人工的に造られたポケモンが初代から登場している他、近年では某ポケモンと融合したデバイスすら普及し始めている。
また第九世代では、このネタの公式化ともいえるみらいのすがたが追加された。
機械化の分類
機械としてのディティールを加えたもの。
無機質なSFマシンとして描いたもの。
日常製品として。いわゆるポケライフ。
ロボットアニメや特撮などのパロディ。
スーパーロボット風。
ポケモンからロボットに変形。
機械化することによる新たな進化。
機械化だけでなくそれを巨大化。
ロケット団メカ風。
ポケモン型の機械
上記にもあるが「ポケモンを模した機械」の類は歴代作品でもちょくちょく登場している。
ポケモンそのものを機械化させたか否か、と言う点でやや定義は異なるが、いわばこの企画に先駆けた公式機械化とも言える。
- アニポケ:ロケット団の製作・登場メカ多数
- ポケモンチャンネル:ポケモン型テレビ
- ポケモンXD:メカ・グラードン、メカ・カイオーガ
- ポケモンBW2:メカバンギラス
- ポケモンSM(ポケモンUSUM):クワガノン型ぬし寄せマシン「クルクルくん」
- ポケモン剣盾:ウッウロボ スマホロトム
- ポケモンSV:アルセウスフォン
- ポケモンマスターズ:ポリゴンフォン