ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

トレマタスピスの編集履歴

2024-02-10 08:51:59 バージョン

トレマタスピス

とれまたすぴす

無顎類の一種。頭甲目トレマタスピス科

概要

シルル紀後期(4億2000万年くらい前)の無顎類。大きさ10センチくらい。

マラカスかおたまじゃくしのような体型をしており、体の前半分が骨のよろいで覆われていた。このよろいにはいくつかの孔が開いており、微弱な電流や水流などを感知するセンサーだったと考えられている(これが「孔が開いた甲羅」という名前の由来)。

また胸びれはなく、海底の砂泥底に寝そべるように暮らしていたようだ。

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました