シュトーレン
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しゅとーれん
ドイツのクリスマス菓子
ケーキより菓子パンに近い。母国語だと「シュトレン」が正しい発音。
ドライフルーツやナッツを練りこんで焼いた生地に、たっぷりの粉砂糖をふりかけたお菓子。
クリスマスまでの間、毎日少しずつ食べてクリスマスが来るのを待つと言う風習がある。
オランダのクリスマス菓子「ケルストストル」はシュトーレンと同じもの。
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すべて見る- シュトーレンバトラー 首藤レン
激闘!ブルーベリーホワイトドラゴン!
ある日、シュトーレンバトルの特訓をする首藤レンに迫る危機。 そこに現れる新たなシュトーレンバトラー、来栖ネロ。 ネロの愛機『ブルーベリーホワイトドラゴン』の実力は如何に。 危機を救うネロは敵か味方か、はたまた…。6,358文字pixiv小説作品 梅酒シュトーレン
お酒ほとんど飲めない体質なのに、梅酒を毎年漬けてます(梅干しも)。ホワイトリカーではなく、焼酎や専用ブランデー、専用日本酒で。氷砂糖もサトウキビのじゃなくて、てんさい糖由来(←血糖値の上がり方が緩やか)のだったり黒糖、ハチミツなどその年の気まぐれで選んで。飲めないからドンドン貯まるので五年モノとかになってます。梅シロップも今年はシナモンとか入れて漬けるスパイス梅シロップにして炭酸水で割って飲みました。夏の疲れに梅シロップオススメです。書いていて、貴島朱美ちゃんは亡くなったお母さんと梅シロップ漬けて飲んだ想い出とかあるのかなぁって想像したりしました。朱美ちゃんが生まれた年にお母さんは梅酒仕込んで『朱美が二十歳の誕生日迎えたら家族三人で一緒に飲みたいな』ってこともあったかも?とか。 アリスの場合なら、お母さんがアリス産んだ年かお腹の中にいた時に梅酒仕込んで、アリスの二十歳の誕生日の時に出してきてくれて、それが嬉しくてアリスは火村と出逢った月が五月だし、自分が作家になる夢を叶えられたらか、火村が目標を実現させたら二人で飲もうと仕込んでたらいいな~とか。もしくは母親が梅酒二十年寝かせてくれてたから、同じ二十年ってことで二人が四十歳になった年に飲もうとかも良いな~。それだけの時間が梅酒をより美味しくしたんだよ~的な。安いホワイトリカーが高級ブランデーくらいの変化を遂げるらしい。 梅は醤油に漬けたりお酢に漬けたりオリーブオイルに漬けたりして、サラダ食べる時にかけたりします。梅風味の醤油はチャーハン作る時に風味づけに使ったり。今年の梅酒は初めて砂糖類無しの焼酎のみで漬けてみました。あと京都の唐辛子を焼酎と氷砂糖で漬けて梅酒にちょっと足して飲める用も。ピリっと甘辛い梅酒になるらしい(ほんとは梅酒漬ける時に一緒に入れて漬けるんですけどね)。 梅干しの漬けた後の梅酢で紅しょうがも作るのですが、紅しょうがで塩味シュトーレンって作ったとしたらどんな味になるんだろう…って想像しました。紅しょうがはしょっぱいけど他の材料はドライフルーツだし甘さとしょっぱさが丁度良くなるのか、味が喧嘩するのか…アップサイクルシュトーレン検索していて浮かんだ疑問。 梅って寒い季節に花が咲いて目と香りで楽しませてくれて、真夏になる頃に食べごろ(梅干し)飲み頃(梅酒・梅シロップ)になる梅の実を逆算すると丁度いい時期の5~6月ごろに実をつけてくれる、凄い木だなぁと思います。烏梅(うばい)にすれば漢方薬にも染料にもなるし(←奈良の月ヶ瀬村が日本で唯一一軒作られてます。奈良も梅が有名)。 大阪なら大阪城の梅をアリスは楽しんでそうですね。梅酒は三か月で飲めるけど寝かせれば寝かせるほど美味しいそうなので、花が咲く前の12月の話で書いてみました。1,120文字pixiv小説作品雪降る街のシュトーレン
あらすじ ハッピーエンドの短いお話です。 主人公が、去年食べたシュトーレンを探しに行きます。 クリスマスに彩られた街を歩くうちに、去年のことを思い出していきます。1,710文字pixiv小説作品