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ゲーマーが妖怪退治やってみた!の編集履歴

2024-02-11 15:48:35 バージョン

ゲーマーが妖怪退治やってみた!

げーまーがようかいたいじやってみた

『ゲーマーが妖怪退治やってみた!』は、小松清太郎による日本の漫画作品。

概要

2022年に発売された『ミラコログランプリ春』にて読み切りが掲載され、アンケートで1位を獲得し、『月刊コロコロコミック』2022年9月号にて読み切りが掲載。その後、2023年5月号から連載開始。


あらすじ

主人公は、危険な妖怪を人知れず退治する「妖怪退治屋」をやることになったゲーマー・西京芸麻(さいきょうげいま)。


将来プロゲーマーを目指す芸麻の能力、それはゲーム機を使用する特別なもので――!? かつてない妖怪退治を目撃せよ!!


登場人物

西京芸麻

no title

本作の主人公。ゲームが大好きであり、将来はプロゲーマーを目指している。

学校にゲーム機を持ってくる、授業中にゲームをする、深夜3時までオンライン対戦など、素行の悪さが目立つが、ゲームへの熱情は誰にも負けず、自分を馬鹿にする周りの人達を見返す為、プロゲーマーを目指して日々努力している。

とあるきっかけで一緒に妖怪退治を行うことになった刀道巫女をゲーム機で操作し、日々培ってきたゲーム知識を活用しながらあらゆる妖怪を退治していく。


刀道巫女

ワンドロ巫女ッチ!!!!!!!!!

妖怪退治屋見習いの女の子。一人前の退治屋を目指し、日々修行に励んでいる。

身体能力が高くなんでも切れる刀を持っており、ステータス自体は高スペックだが本人がその力を上手く活用できておらず、今まで一度も一人で妖怪を退治できた事がない。

とあるきっかけで芸麻と出会い、一緒に妖怪退治を行っていく事となった。


刀道神

巫女の兄。この世に10人もいないという赤ハチマキに10代で昇格した最強の退治屋。そして、最年少黒ハチマキ昇格者でもある。クールな性格ではあるが、自身の才能に自惚れている一面があり、格下の退治屋を「凡人」「才能がない」などと、傲慢とも呼べる言動を取ったりする。


槍馬狩人

巫女の先輩で黒ハチマキの退治屋。見習い時代に妖帝「大嶽丸」に仲間がおそわれ、そいつを倒すために日々退治屋をしている。


弓城姫姫

弓城姫姫

黒ハチマキの女性退治屋。弓を使って妖怪と闘う。その腕前は幼少期の頃からトップクラスで、神からも優秀と言われている。作中ではしばらく妖怪退治ができない巫女の代わりとして芸麻とタッグを組む事となる。

用語

妖怪退治屋

危険な妖怪を人知れず退治する者達。頭に巻いているハチマキの色で階級を表す。

(上に行くほど強い。)

  • 赤・・・達人
  • 黒・・・一人前
  • 白・・・見習い

また、「見習いは妖怪退治をしてはいけない」というルールが存在する。

妖帝

妖怪の中で常軌を逸した強さを持つ3体の大妖怪。ニュースなどで災害と報道されているもののほとんどが彼らの仕業だが、その存在を世に知られると騒ぎになるため伏せられている。

 

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