「ぼくはプロゲーマーになる男、西京芸麻だ!!」
概要
漫画「ゲーマーが妖怪退治やってみた!」の主人公。
ゲームが大好きであり、将来はプロゲーマーを目指している。
学校にゲーム機を持ってくる、授業中や学校のテレビでゲームをするなど、生徒指導になりまくってもおかしくないことを繰り返している。しかしゲームへの熱情は誰にも負けず、自分を馬鹿にする周りの人達を見返す為、プロゲーマーを目指して日々努力している。
ある日の夜、学校から帰る途中に妖怪と戦う(ヒロインの)刀道巫女に出会う。最初は妖怪や退治屋に対して興味のなさそうな返事や言動が多かったが、人を操作するゲーム機で妖怪を倒すと自分のゲーム力が上がることを知り、プロゲーマーへの道と考え、巫女とともに妖怪退治に励むこととなる。
巫女の刀を「なんというチートな武器!」と称したり、退治屋見習いは妖怪退治してはいけないというルールに対して「ネット対戦しないでずっとCPUと戦ってるようなもの」と言ったりなど、何でもかんでもゲームに例えるところからなかなかのゲーム好きだとうかがえる。
そんな彼だが、昔は研究者の両親の息子として期待され、サッカーや勉強などたくさんのことに熱心になっていた。
しかし、何をやってもだめということから唯一得意だったゲームの道を歩み始める。
しかし「ゲームなんて」とあしらわれ、家にも帰らず放置されるようになってしまった。
関連タグ
桂木桂馬... 芸麻の元と公言されたキャラクター