一般砲艦赤城ほうかんのあかぎ数奇な運命をたどった摩耶型砲艦4番艦。川崎造船所に売却されたのち、合名会社尼崎汽船部で貨物船として戦後まで運用された。pixivで「砲艦赤城」のイラストを見るpixivで「砲艦赤城」の小説を読むpixivで「砲艦赤城」のイラストを投稿するpixivで「砲艦赤城」の小説を投稿する問題を報告英語版記事を作る目次1 概要概要 砲艦赤城とは日本初の鋼鉄製軍艦として誕生した摩耶型砲艦4番艦。日清戦争や義和団事件、日露戦争に従事し、日清戦争さなかの黄海海戦ではその奮闘ぶりから軍歌になった。 1912年3月に川崎造船所に売却され、クルーズ船赤城丸と改名されたのちに尼崎汽船部へ再度売却された。尼崎汽船部では大規模な改造をうけ貨物船として太平洋戦争後に2度沈没したが、その度に浮揚されて1950年代まで使われた。関連記事親記事砲艦ほうかん