風樹

ふうじゅ

2004.3.10にFFAレーベルで自主制作されたアルバム。

アルバム解説

『風樹』の意味は、亡くなった親を想うこと。

全体的にヘビーなテーマを持ち合わせてはいるが、暗く沈みこんでいく訳ではなく

人の心に語りかけるような作品に仕上がっている。

曲解説

1.青春の街

2.十五のあいつ

15歳の時に事故で亡くなった親友を歌った曲だが、明るく仕上がっている。

3.愛に生まれて

4.風の囁き

自分自身の生き方などを見つめ直そう…と訴えようというメッセージが強く伝わってくる曲。

5.引かれ者の唄

6.ルリカケス

龍雲が高校2年生の時他界したお母さんをルリカケスに例えた曲。

7.哀（あいえつ）咽

幼い子を残して逝ってしまったファンの実話を元に書かれた曲と言われている。

8.青のアンデス

9.オン・ザ・ロード

10.想い（New Version)

11.鳥のようなもの

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