主な特徴
- ディスプレイがない。iPod shuffleにはディスプレイがついていない。これは、転送された曲をシャッフルして聴くというコンセプトを前面に押し出しているためである。
- とにかく小さい。画像を見てもらえれば分かると思うが、iPod shuffleはとにかく小さい。もし分からない場合は、お近くの電気屋で実物を見てこよう。
歴代モデル
第1世代
記念すべき初代iPod shuffle。容量は512MBと1GB。サイズは24.9mm×83.9mm×8.3mm、重量は22gと、現行モデルとは比べ物にならない程大きい。本体にUSBコネクターがついており、単体で充電や曲の転送を行える。
第2世代
2006年11月3日に発売された。発売時のカラーはシルバーのみ。翌年の2007年1月30日に、グリーン、ブルー、ピンク、オレンジのカラーバリエーションが追加された。容量は1GBと2GB。付属しているDockとUSBケーブルを使ってコンピューターと接続する。
第3世代
2009年3月11日に発売された。容量は2GBと4GB。初代から継続してあったクリックホイール(操作ボタン)が撤廃され、より小さくなった。操作は付属イヤフォンについているコントロールカプセルから行う。しかし、この操作方法は評判が悪かった。また、バッテリーの継続時間が第2世代より2時間程落ちている。カラーは、シルバー、ブラック、ピンク、ブルー、グリーン。付属している専用のUSBケーブルでコンピューターと接続する。
第4世代
2010年9月2日に発売された。第3世代で省かれたクリックホイールが復活。筆記者である私の時間がなかったので、画像がないが見た目は第2世代を半分に切ったような外見をしている。容量は2GBのみ。カラーは最初からシルバー、ブルー、グリーン、オレンジ、ピンクの5色が用意された。歴代iPod shuffleの中で一番バッテリーが持続する(最高15時間)。また、Geniusに新対応し、VoiceOverにも第3世代から引き続き対応している。
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関連タグ
Apple iPod iPod mini iPod nano iPod classic iPod touch iTunes
外部リンク
アップル - 新しいiPod shuffle。ボタンも、VoiceOverも、プレイリストも。
iPod shuffle 2GB - オンラインでiPod shuffleを購入 - Apple Store (Japan)