上杉憲顕(逃げ上手の若君)
うえすぎのりあき
『逃げ上手の若君』の登場キャラクター。
概要
関東庇番衆二番組副頭。
黒い目と長く尖った耳というさながら魔族を思わせる容姿をしており、「恐ろしい」が口癖。
祖父の代まで元々学問を生業にしていた公家の血筋で根っからの武家の出身ではないとのことで、自身を軟弱者として常に腕の立つ護衛を近辺に待機させているが、本人も襲い掛かってきた刺客を談笑しながら口に刀を突き立てて倒す程度には腕は立つ。
データ
武力 | 41 | 蛮性 | 21 |
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知力 | 88 | 忠義 | 71 |
政治 | 93 | 混沌 | 94 |
統率 | 37 | 革新 | 77 |
魅力 | 72 | 逃隠 | 90 |
属性:南北朝マッドサイエンティスト | 知力・罠製作20%上昇 |
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技能:上杉流方技 | 治療・薬学・人体実験の複合技能 |
技能:人造武士製造 | 農民から武士を製造できる |
技能:化学兵器散布 | 中確率で敵軍を毒状態にする |
固有武器:白漆塗注射竹筒「蓬莱五号」 | |
マーキング・パターン | 九枚笹 |
初登場時こそ常識人的な印象だったがその本性は自らの研究の為、非人道的な実験を繰り返すマッドサイエンティストであり、自身の屋敷内で街のならず者たちを捕えて様々な実験を行っている。
本人は武士を解き明かし学識と理論で最強の武士を造りあげることを自身の命題としている。
貧民に落ちぶれていた名家の長尾景忠を実験素材として見出すが、それが一人の怪物を生み出すのは、二百年ほど後の別のお話