トップマン・ウォーキュリー聖
とっぷまんうぉーきゅりーせい
トップマン・ウォーキュリー聖(SAINT TOPMAN WARCURY)とは、少年漫画『ONE PIECE』に登場する権力者である。
原作第1086話以降のネタバレとなります。単行本派・アニメ派は閲覧に注意してください。 |
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「刷り直せ!! こんなもの世に出させるな!!」
概要
『ONE PIECE』の作中世界を治める世界政府の最高権力五老星の1人。
普段は聖地マリージョアのパンゲア城にて他の4人と共に世界政府の方針を決定している。
肩書きは「法務武神」であり、世界政府の法制度および治安対策等に関する事項を分担管理しているようである。
大きな白いひげと頭部のシミのような痕が特徴的な人物。五老星の会談では他の五老星が人間味に欠け淡々と話す中で、彼は怒鳴る様な描写が多く相対的に感情豊かに見える。
モデルと思われる人物はロシアの政治家で、ソビエト連邦の最後の最高指導者 ミハイル・ゴルバチョフ。
名前の由来は水星を意味する「マーキュリー」の捩り。MercuryのMをひっくり返すとWercuryとなる。
経歴
初登場は単行本25巻 第233話『世界最高権力』でパンゲア城にて他の五老星達と会談を行っていた。
その後は会談中の様子を度々描写されている。
エッグヘッド編にて本名が判明した。