概要
Java版ver.1.14、統合版ver.1.8.0より追加された動物系の中立Mob(モブ)。竹林バイオームかジャングルバイオーム、統合版に限りまばらなジャングルバイオームにスポーンする。
7種類の外見があり、それぞれ性格やステータスが異なり、色違いとして茶色のパンダも極稀にスポーンする(後述)。
繁殖に竹林が必要(バイオームの竹林ではなく、竹を一定数生やしておく)という特殊な条件があり、近くに竹林がない状態だと竹をあげても食べる動作しかしない。
竹以外にもケーキを与える事も可能。いずれもプレイヤーが直接渡すのではなく、アイテムとして床に落としたものを拾い、なおかつそこから時間が幾分か経過した上で食べ始める。
子供のパンダと後述の泣き顔のパンダがくしゃみをした際に稀にスライムボールをドロップする。 鼻水?
倒すと竹をドロップするが、竹は植えて成長させてから採取した方が大量に入手できるので、倒した時の旨味は低い。ちなみに、あくまでも中立Mobである都合上こちらから攻撃を加えると一度だけ反撃してくる。
子供はJava版と統合版では見た目が異なり、Java版では頭部が大人より一回り小さいが、統合版では頭部が大人と同じ大きさのため頭身が異なる。
現時点で手懐けられない上に連れ帰ってもスライムボールを少しだけもらえる程度のメリットしかないが、特定のバイオームにしかスポーンしないレアな生き物なので観賞用に見つけ出してみるのも一興。
パンダの種類
※子供のパンダは座る、寝転ぶ、転がる、くしゃみ等の特殊なアクションをすべて行うが、大人になると後述する種類ごとに決まったアクションのみが残り、残りのアクションはしなくなる。
しかめ面
通常パターンの個体。
特殊なアクションは起こさない。
笑顔
口元が笑っている個体。
他の個体よりも移動速度が遅く、仰向けに寝転がるアクションを取る事がある。
怯え顔
垂れ目の個体。
プレイヤーを含むMobから遠ざかったり、雷雨時には顔を振るといったアクションを取る。
舌出し
舌を出している個体。
子供時代における転がったり飛び跳ねるといったアクションを大人になっても取り続ける。
怒り顔
吊り上がった眉がある個体。
一度でも敵対すると中立に戻らなくなる。また、周辺にいる他のパンダが攻撃されても敵対する。
泣き顔
涙目で鼻水を垂らしている個体。
他の個体よりもステータスが低く、体力が10しかない(他の個体は20で共通)。
子供パンダ同様、くしゃみをするとスライムボールをドロップすることがある。
茶色
毛並みが茶色い個体。
しかめ面同様、これといって特別な行動は起こさない。