概要
魔術学校では研究科に所属しており、学校はじまって以来の才女と言われていたマルシル。入学5日目で先生の助手を勤めたり専門である古代魔術以外にも精通していたりと実際優秀であった。
しかしライオスのパーティー内では普段のどんくさい所業からその評価を疑われており、チルチャックからはさすがに嘘だろと言われていた。
またこの異名は対コカトリス戦でも出てきており自分の後ろに爆発魔法を放って威嚇の破壊力を増すという応用能力を発揮。
学校はじまって以来の才女の面目躍如となった(ただし目立ちすぎたあまり警戒させて狙われる事態にもなった)
なおもともと使用する魔術の力量や迷宮にかけられた魔術の解析など、才女と言われるだけの活躍は見せている(どんくさいのは性格などによるもので学業分野には影響してないのだろう)