4・4事件
よんてんよんじけん
スマホアプリ『アイドルマスター SideM GROWING STARS』突然のサービス終了宣言に関する騒動
概要
4・4事件(よんてんよんじけん)とは、2023年4月4日に『アイドルマスターSideM GROWINGSTARS(サイスタ)』の緊急生放送に端を発する一連の騒動。
規模は異なるが男性版9・18事件とも取れる。
きっかけ
2023年3月31日、サイスタ公式のツイートが発端となる
【お知らせ】
「アイドルマスター SideM GROWING STARS」から
重要なお知らせ 配信予定
日時:2023年4月4日(火)19:00~
詳細はこちら
idolmaster-official.jp/news/01_8204
#SideM #サイスタ
4月4日、配信でサイスタのサービス終了宣言が行われる。
SideMの方針転換(ゲームとしてのSideMは終了宣言)によってバンダイナムコグループに不信感を抱いたプロデューサーによる9・18事件と同等、もしくはそれ以上の炎上に発展した。
YouTubeの配信アーカイブは非公開、ニコ生タイムシフトは終了したため動画は出せない。
配信では制作側ではなく上層部の判断と語っている。
理由あって炎上
サイスタは良くも悪くも一定的に人気を得て、売上ランキングでも「あと何年で運営しても問題ない」と誰でもそう思う状況と構わなくて、突然にサービス終了と宣言して、プロデューサー全員を一方的に置いていく惨状になってしまう。
炎上事態になった理由ははっきりといえば:
- サービス終了宣言の当日はSideMのアイドルである紅井朱雀の誕生日であって「アイドルに尊敬しない」と批判する
- しかもサービス終了宣言直前、本屋とコラボがあってゲーム内にもそれに関係するアイドルフォトガシャが行う途中、さらにコラボの相手が反応によってこの終了宣言についてどうやらお知らせされなかった、つまりコラボ相手にとっても不誠実と思っても間違わないほど。
- 前言通り、サイスタが売上ランキングで見ればあまりに早くて運営中止と多数のプロデューサーが考える。「もしかしてこんなひどい状況がいつ自分の事務所に落ちてしまうか?!」とSideMのプロデューサーだけではなく、ミリオンライブ・シンデレラガールズ・シャイニーカラーズのプロデューサーもそう思って一気に不信感を抱いてしまった。
- スターリットシーズンの炎上理由の一つと同じ、サービス終了なら、これからのSideMの展開について、運営は生放送中にはっきり明かせない。ゆえにSideMの未来に心配するプロデューサーがほぼ「SideMコンテンツ全面終了」しか考えてしまって、さらにこの前に2月の5ブランド合同ライブが盛大に行った上にいきなり一方的にサービス終了宣言によって、「SideMだけハブられる」、「SideMのみぼっち」さらに邪推し「上層部の考えがもしかして男性アイドルはアイマスにとっても邪魔者扱いか」と思って、より一層の「裏切り」という気分になってしまった。