犬見るく
いぬみるく
犬見るくとは個人勢のバーチャルYouTuber、おしゃべりわんこVTuber。
自己紹介動画
プロフィール
活動歴
2021年5月28日 デビュー。
2022年6月20日 登録者1000人達成。
2022年6月23日 収益化達成をTwitterにて報告。
2022年6月30日 メンバーシップを解禁。
2022年10月6日 歌ってみた動画、愛言葉Ⅲにて3Dモデルをお披露目。
2023年3月23日 登録者2000人達成。公式ホームページ『るくの犬小屋』を開設。
2023年8月16日 3Dモデル「ケモノのすがた」をお披露目。
2023年9月26日 登録者3000人達成。
2023年10月8日 2Dモデル「パピるく」をお披露目。
2023年12月17日 登録者4000人達成。
2024年1月12日 登録者5000人達成。
2024年2月16日 登録者6000人達成。
2024年3月20日 登録者7000人達成。
用語集
ご主人(ごしゅ)
リスナーのこと。「ごしゅ」という呼び方は『テトリス99』や『スプラトゥーン』などの参加型ゲーム配信で、「ご主人」と言いかけたまま悲鳴になってしまった「ごしゅ〜〜!」という実況が発祥。[要出典]
お散歩
犬見るくの本業の仕事のこと。「お散歩先」とは、職場のこと。「ボス犬」は上司のこと。
なお、X(旧Twitter)のハッシュタグ #るくのお散歩 は、本業に関するタグではなく汎用的に使えるタグとなっている。
なでなで
スーパーチャットのこと。
噛み跡
X(旧Twitter)などのプロフィールにつけられた推しマーク(🧩🐾)のこと。
ジーニアス犬見
パズルゲームなどで、答えがわかった犬見るくに掛けられる褒め言葉。類義語として「賢い十分」がある。
5番
3Dモデルにおいて半ズボンを脱ぎ着するボタンのこと。ボタンは1番から5番まであり、1番からそれぞれジャケット、シューズ、首輪、シャツ、半ズボンの着脱ができる。
積み立て基金
犬見るくに着せたい新衣装の資金として送られるスーパーチャットのこと。
「巫女ハイ積み立て基金」「メイド服積み立て基金」などが存在する。
敬具
「おぱーんちゅ」と読む(経緯は後述)。「おぱ〜んちゅ」「おぱんちゅ」などの表記揺れがある。
るく汁
犬見るくが入ったあとのお風呂の残り湯のこと。絵文字は🥂。
大阪某所のコラボカフェでは「犬見るくの ”例のあれ”」という名前で「るく汁」モチーフのドリンクが販売された。トッピングとしてあひるのおもちゃが浮いており、味は「ちょっと塩味のライチ」とのこと。
助けてご主人システム(TGS)
パズルゲームなどで、どうしても行き詰まってしまったときにご主人(リスナー)にヒントを仰ぐときに発動する。
主なエピソード
エアコン侍
元々、お散歩先で「空調課長」(エアコンの送風口に設置して風向きをコントロールするグッズ)のことを「エアコン侍」と言ってしまい笑われた、というエピソードを配信の中で話していた。その後、ご主人の描いた「エアコン侍」のイラストが配信で取り上げられ、度々配信に登場するようになった。メンバーシップ絵文字にも採用されているほか、公式BOOTHでTシャツが販売されている。
しょんもりスター
『Cooking Simulator』配信で生まれた、ご主人をモチーフにしたケーキが由来のキャラクター。ピンク色に着色したケーキにしぼり器でデコレーションしようとした結果、口をすぼめた残念そうな顔になってしまった。独特の可愛さがあることからすぐさま定着し、ファンアートや公式イラスト、配信準備画面などにたびたび登場している。メンバーシップ絵文字にもなっており、残念なことが起きたタイミングなどでよく使われる。
→ 元動画
敬具(おぱーんちゅ)
「拝啓」で始まり、結びの言葉が「おぱーんちゅ」というマシュマロを取り上げた際、コメント欄で(本来の結びの言葉である)「敬具」は「おぱーんちゅ」と読むという流れになった。それに対し犬見は、ちゃんと今後も「敬具」を見たら「おぱーんちゅ」と読んでしまえるよう、配信者コメントで「敬具」と3回連投して洗脳。この配信以降、パンツの隠語として「敬具」を用いるのが定着している。
→ 元動画
犬見あんず
犬見るくのイメージカラーのオレンジの色味は「あんず色」という話題のときに、「あんず」という言葉の響きの可愛さから生まれた、犬見るくの架空の妹。
配信後ご主人により投稿された、犬見るくとおそろいの衣装をまとった「犬見あんず」のイラストは、マシュマロ配信などでたびたび登場している。
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964チャレンジ
964とは、『戦場のフーガ』で犬見るくが特に好きなキャラクター3人(シーナ・チック・メイ)のこと。3人の年齢が9歳・6歳・4歳であることに由来する。
ゲーム内では自由行動の際、操作中のキャラクターのもとにランダムで仲間が「お手伝い」に来る仕様になっており、この3人の共同作業が見たいあまり生まれたのが「964チャレンジ」である。しかし、仲間は操作中のキャラクターを除いて最大11人おり、お手伝いに来る人数も0〜3人とランダムであるため、幾度となく挑戦してはチャレンジ失敗(と偏ったレベルアップ)を繰り返した。
そしてついに……
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ダム穴
コメント欄で恐怖症の話になった際、ダム穴恐怖症について「あれ(ダム穴)を検索したが最後、二度とダムを健全な目で見られなくなるよね」と発言。もちろん「恐ろしく感じてポジティブなイメージを持てなくなる」という意味であるが、「健全な目で見られない」というワードチョイスをしてしまったため、「趣味は人それぞれだから……」とイジられることとなった。
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本物のわらび餅
移動販売で500円のわらび餅を買った際、販売員のおっちゃんに「このわらび餅はわらび粉から作った本物だよ!」と教えられた犬見。その夜の雑談配信で「本物のわらび餅」を食べたことを得意気に話したところ、まさかの偽物であることが判明。配信タイトルも急遽変える羽目になった。(なお、問題の移動販売車はその後しばらくの間しつこく来たという。)
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第二次わらび餅事件
その約2年後、近所のスーパーで1パック200円弱の本わらび餅を見つけ、「今度こそ本当の本当に本物のわらび餅みつけた!」と興奮した様子でXで報告した犬見。配信で「本物というだけあって、もちもちとした弾力があった」などと食レポしていたが、原材料の「わらび加工でん粉調整品(わらび餅粉)」は「本わらび粉」ではなく、またしても偽物であることがわかった。
また、コメント欄ではメイプルシロップやバウムクーヘンにも(原義的な)本物と(価格や生産量を重視した)偽物があるという話があがり、食品業界の闇を垣間見た犬見は「人類は愚か」とご立腹だった。
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