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センシティブな作品

プロフィール

所属クライロード魔法国騎士団→フリオ一家(居候)
ジョブ重騎士
一人称私(わたし)、あたし(アニメ版)
CV日野まり

概要

クライロード魔法国の騎士団に所属する重騎士

バリロッサ」「ビレリー」「ベラノ」と共にパーティーを組んで行動している。

農家出身で力が強く、元気で明るい性格をしている。バリロッサとは騎士学校で同期だった。

彼女もフリオに修行をつけてもらう為、彼の家に居候することになり、住まわせてもらっているお礼に畑を耕す手伝いをしている。しかし畑ばかりに気を取られ修行に身が入っていない模様・・・

また、ウリミナスが竜の大軍を引き連れて襲撃してきた際、フリオの強大な攻撃魔法の力を目の当たりにしてウリミナスや残る竜の群れが撤退した際にフリオの凄まじさに「すげぇや!」と喜ぶと共に「あたしもどさくさに紛れて農具でも放っとくんだった!(上手くいけばドラゴンスレイヤーの称号が貰えてレベルアップしたかもな~)」とぼやき、それにフリオが「(そういうことなら)やってみようか?」と乗ってきて農具を投げるように指示してきたので完全にノリで農具の鍬を投擲した所、フリオがそれに強力な強化魔法の数々によるアシストをした事により、鍬がミサイルの如く突撃して、飛んで逃げる竜の首を穿って一撃で仕留めたことから『ドラゴンスレイヤー』の称号を獲得している。

当然、それを見たバリロッサも(アニメ版ではビレリーとベラノも同様に)チャンスに便乗しようとするも、時すでに遅く射程距離外まで竜が撤退してしまったため、『ドラゴンスレイヤーの称号を得る千載一遇のチャンスを逃してしまった』ということで落胆して涙を流すことになった。

ホウタウに移転後もパーティー全員で居候を続けているが、家計を支えるため自ら耕した畑の収穫物の売買を開始する。