ミッショナリーアングル
みっしょなりーあんぐる
ミッショナリーアングルとは、ミッショナリーなアングルのことである。
概要
ミッショナリーアングル(missionary angle)。
意訳するならば「正常位中の主観視点」。(※隠語で「ミッショナリー」は「正常位」の意)
普通の辞書には、まず載っていない用語であり、収録される予定もない。
ちなみに、直訳すると「宣教師の角度」、暴走族風に訳すと「密書那-LEE-暗愚流」となる。
【ミッショナリー】
ここでいう「正常位」は、挿入する側が上半身を起こす、いわゆる「AV正常位」ではなく、本来の形である、挿入者が相手に覆いかぶさるようにする「密着型正常位」のことを指す。
ゆえに、結合部まで見えることが多い「ハメ撮り視点」とは違い、胸から上しか見えない「バストアップ」の作品に限定される。
【アングル】
このタグはあくまで「そう見えるアングル」に対する名称であり、付けられる作品は、必ずしも性交中とは限らない。
ゆえに、何かを期待して付けられる「これ絶対入ってるよね」タグとは違い、そこにやましい気持ちは一切ない。そこにやましい気持ちは一切ない。
非ミッショナリーアングル
同じ「仰向けの人物に対する主観視点」でも、ミッショナリーアングルには該当しない場合がある。
以下、その際に推奨されるタグを付記し、箇条書きでまとめた。
・仰向けだが陰部が見えている → 「ハメ撮り視点」
・陰部は隠れているがへそが見えている → まだ「ハメ撮り視点」
・へそは隠れているが胸にペニスを挟んでいる → それは「パイズリ」
・バストアップだが顔や胸に精液がかかっている → 「顔射、ぶっかけ」中の正常位は無理
・ほぼミッショナリーだがマウスパッド型に切り取られている → いわゆる「おっぱいマウスパッド」という文化