概要
レアリティ | SSR |
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属性 | 光 |
タイプ | 回復 |
武器 | 格闘・楽器 |
種族 | その他 |
年齢 | 不明 |
身長 | 130cm |
趣味 | 琵琶語り |
好き | 父ちゃん、大切な友達 |
苦手 | 自分自身 |
CV | 津田美波/????(2名表記の理由は、後述ネタバレを参照の事。プレイアブル版は津田氏1名表記) |
失われた王家の末裔であるクズレの娘。母親は既に病で他界している。
明るい性格であるが暴走気味で、初対面であるコウやヨウに対し、「父が語り聞かせてくれたから」という理由だけで激しくスキンシップをとっていた。
何かに悩んでいる様子を見せるが……?
後にシナリオの復刻に合わせた2024年5月のグランデフェスでプレイアブル化。「揺光」の入手で解放される。
関連タグ
ヴァンピィ(グラブル):浴衣Verのフェイトエピソードでも邂逅している。
ヴァイト:初登場シナリオにも登場。後にスイのプレイアブルと共に風Verがフェスで実装された。
以下、スイの秘密に関係するネタバレがあります。
その正体は、ヒトデナシがスイの姿を真似た偽物であり、同時に個体を持たないヒトデナシから生まれたイレギュラーともいえる存在。
本物のスイは生まれてすぐに不治の病を患い、生まれてからずっと寝たきりの状態だった。そのため外の世界の事はクズレの語りでしか知らず、いつか世界を歩むことを彼女は望んでいた。
しかし病が治ることはなく、一度も歩くことなくこの世を去っている。
シナリオに登場するスイは、最愛の妻と娘を亡くし自暴自棄となっていたクズレの記憶から、ヒトデナシが再現したコピー。そのため、幼少の頃のスイの姿となっている(生きていればユエルやソシエと同年代であった可能性がある)。
偽物は本物と瓜二つの姿であったものの、性格はヒトデナシそのままであり、対面したクズレの「その口調が気に入らない」(意訳)という言葉により、彼女の生きた証ともいえる物語をヒトデナシに聞かせ、ある意味でも娘であったスイの口調やしぐさなどを完コピさせた。
クズレが何故にこうした行動をとったのか? それがある意味でも本シナリオの肝となる。
その後、コウやヨウと遭遇、彼らや様々な種族の愛を知ったことで、ヒトデナシがどのような外道な行為を行っていたのかを知る事になった。
最終的にはクズレの魂を探し、ある意味でもあてのないような旅を続けるのだが、後にユエルとソシエが発見し、主人公の騎空団に誘うのだが……。