概要
神奈川県鎌倉市七里ガ浜にある江ノ島電鉄の駅。1903年6月20日に田辺駅として開業後、1915年に行合駅に改称。戦後の1951年に現在の駅名に改められ現在に至る。
駅名の七里ヶ浜の由来は、鎌倉時代に西端の小動岬(こゆるぎみさき)から東端の稲村ヶ崎までの浜の長さを測ったところ7里(約27.4km)あったことに由来している。
海岸では両隣の鎌倉高校前駅と稲村ヶ崎駅と並び、湘南海岸でのサーフィンが盛んである。
駅構造
単式ホーム1面1線で、行き違いは不可能。
改札にはICカード・QRコード用簡易改札機が設置されている。
駅前にはウインドサーフィンのマストを模したオブジェがある。