概要
超星神グランセイザーのシリーズを通しての組織。作中グランセイザーが戦ってきたアケロン人やインパクター星人をはじめとした数多くの宇宙人はここから地球に送り込まれてきた。
全宇宙の秩序を守るために知的生命体達で組織された宇宙連合軍で、108の高度な知性を持つ種族が加盟している。第1話冒頭のナレーションではウオフ・マナフ軍が4億年前の地球上のすべての生命を絶滅させたのは、超星神を建造するレベルの高度な文明が宇宙秩序の崩壊を恐れて地球人類を宇宙の脅威とみなしたためと推測されていたが、人類絶滅の真犯人たるボスキートの出現により、真相が判明する。
しかしこのことはウオフ・マナフの最高権力者たるガルバ星人に利用され、再び地球はウオフ・マナフ軍の総攻撃に会うこととなったが、弓道天馬との対話により真実が知れ渡ったことで撤退していった。