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ベルク・カッツェの編集履歴

2012-09-30 02:10:38 バージョン

ベルク・カッツェ

べるくかっつぇ

ベルク・カッツェとは、アニメ[[科学忍者隊ガッチャマン]]に登場するキャラクターである。

「科学忍者隊ガッチヤマン」での概要

科学忍者隊と敵対する組織・ギャラクターの幹部としてガッチャマンら科学忍者隊と幾度も戦うことになる。

甲高い声が特徴で、特技は変装。その腕前は老若男女を問わずに完璧に変装が可能なレベルで、これを作戦に活用して科学忍者隊を何度も出し抜いている。

窮地に陥っては部下を見捨てて脱出するため人望は薄く、総裁Xからは「幹部が始末しようと相談している」と言われたこともある。脱出の手際自体は見事なもので、ことごとく科学忍者隊から逃げおおせている。


毎回作戦を立てては科学忍者隊に阻止され、ギャラクターの首領・総裁Xに叱責される、というのが定番で、科学忍者隊のメンバーからも間抜け呼ばわりされている。

しかし、一度は科学忍者隊を倒したり(第67話など)、まんまと科学忍者隊を出し抜いて作戦を成功させたり(第77話)とそこまで間抜けというわけではなく、成果を上げることもある。特に第77話では科学忍者隊にも完敗と言わしめたほどの見事な勝利を果たした。


ギャラクターには「任務遂行が絶対であり、情は捨てる」という鉄の掟があり、なかには時間稼ぎのために自爆する隊員もいる(第88話)。これはギャラクターの家系に生まれた者全員が守らなくてはならず、第31話や前述の第88話ではギャラクターの隊員がそのことを語るシーンがある。

それを踏まえて考えると、前述した部下を見捨てて脱出するという行動は実はギャラクターの信念に則したものであると考えられる。



「おはよう忍者隊ガッチヤマン」での概要

オネエ口調でしゃべるキャラクターとして登場(原典では声が甲高いだけで、オネエ口調ではない)し、おはよう忍者隊と敵対している。

とは言っても、おはよう忍者隊と戦うシーンは少なく、ベルク・カッツェとギャラクターの隊員たちのみで進行する話も多い(おはよう忍者隊だけで進行する話もあり、出ないことも多い)。


ギャラクターに入る前はバンドをやっていたらしく、本人曰くQUEENとエルトン・ジョンとジョージ・マイケルを足して三で割ったものだったらしい。楽曲には「カッツェにシンドバッド」(「勝手にシンドバッド」のパロディ)というものがある。筋肉質な男性が好みらしく、多くのデータを所有している。


原典同様に人望は薄いようで、部下たちには2ちゃんねるでスレッドを立てられたり、彼が敵の携帯電話用ゲームを開発されたりといった扱いを受けている。中には彼の極秘情報を盗んでそれを手土産におはよう忍者隊に寝返ろうとした部下もいる(極秘情報の中身は前述した男性の写真の大量の切り抜きであった)。



関連イラスト

○○ に関するイラストを紹介してください。

ギャラクター本部、休憩時間より。 
べるくかっつぇ

別名・表記ゆれ

ベルクカッツェ

関係タグ

科学忍者隊ガッチャマン

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