バッテリーを組んでおり、なおかつ幼馴染である。
経歴(以下微ネタバレ注意)
幼少期
最初の出会いは幼い清峰葉流火が母親に頼み込み、要家へ足を運んだことだった。葉流火は一方的に圭を知っており、一緒に遊んでみたかったのだ。その後紆余曲折はあったものの、圭がキャッチボールをすることで二人の仲は深まり、二人で最強のバッテリーになると誓い合ったが…
根性の無い圭はわずか数日で野球をやめることを決心した。しかし圭と一緒に野球がしたかった葉流火の説得により、とりあえずキャッチボールをすることに。そこで圭が目撃したのは、無責任な大人たちのアドバイスによりフォームが崩れていた葉流火の投球姿だった。
シニア時代
葉流火の才能を無事に未来に送り届けることを決心した圭は葉流火と共に名門宝谷シニアへと入る。しかしそこは過酷な競争、負ければ捕手の責任の世界だった。その世界に適応するため、圭は智将と呼ばれる冷たい性格へと変貌していく。
そんなある時、ある事件を境に圭は記憶を失ってしまうのだが・・・
小手指時代
記憶を失った圭はシニア時代の智将と呼ばれた姿とは大きく変貌しており、ふたたび幼少期の頃のようなアホの人格へと戻ってしまった。それでもなお葉流火は圭とバッテリーを組むことに拘っており、圭の進学先の小手指高校へと自分も足を進めていくのであった。