"If you're ever stuck or don't know what to do, just talk to me, and I'll try my best to help!"
(行き詰ったり、どうしたらいいか分からない時は、私に相談してね。ベストを尽くして手助けするから!)
プロフィール
年齢 | 15歳 |
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生年月日 | 3月1日(うお座) |
イメージフラワー | すずらん |
容姿
長い濃紫色の髪と同じ色の瞳の持ち主で、
年上の素敵なお姉さんといった雰囲気のある素敵なレディ。
服装は灰色のブレザー、赤いスカーフ、白いシャツとカーキ色プリーツスカート。
人物像
オモリの姉である、ブレザー姿の淑女。
いつも不敵な笑顔で白と赤のチェック柄のピクニックシートに座っており、いわゆるセーブポイントの役割を果たす。
なによりも弟思いで、オモリの仲間全員と良好な関係を築いており、ヒロとは恋仲である。
性格はとても明るく面倒見もいいお姉さんだが、いたずら好きな一面もあり、時折ついついヒロいじりに励んでしまうお茶目なレディ。
花冠作りの写真などで見るとやや完璧主義者なところがあるようで、他人が充分な出来だと思えても本人はもっと上手くできるはずだと中々満足しない、謙虚な一面も。
ケルからは一緒に冒険に行くよう勧められているが、膝を故障しており行きたくても行けないとのことらしい。
しかしその割には、オモリたちの行く手に先回りしてピクニックシートを広げている。
おまけに例えゴミ捨て場の真っただ中だろうとトラップまみれの地下牢の廊下だろうとクジラの腹の中だろうとお構いなしにピクニックしており、ある意味作品で最強のキャラクターである。…なんなんだアンタ
セーブポイントとして
ピクニックシートにはセーブポイントのバスケットと体力を全快するごちそう、場合によってはクーラーボックスも置かれている。
マリに話しかけるとメインクエストやサブクエストのヒントを教えてくれる。
クーラーボックスを調べて一緒にピクニックすると、パーティの雑談が見られる。
テーマ曲
- 『By your side.』
関連イラスト
関連タグ
OMORI(キャラクター) AUBREY(OMORI) KEL(OMORI) HERO(OMORI) BASIL(OMORI)
現実世界では(ネタバレ注意)
OMORI本編の根幹におけるネタバレとなるため先にプレイする等をお勧めします
『OUR DEAREST MARI』(我らが最愛なるMARI)
『THE SUN SHINED BRIGHTER WHEN SHE WAS HERE』(あの娘がいたころの太陽は今よりも眩しかった)
―MARIの墓
プロフィール
享年 | 15歳 |
---|---|
誕生日 | 3月1日 |
好きなもの | 猫、ピクニック、サニー、ヒロ、ピアノ |
苦手なもの | 己の失敗 |
容姿・人物像
現実世界のMARIはすでに故人である。
彼女は四年前に他界しており、死因は転落死。
その理由が不明なため親族を含めた交友関係は大きく苦しむこととなる。
弟のサニーは引きこもりに、恋仲のヒロも約1年ほど引きこもりになり回復後も引きずる程、ケルは兄の対処に追われ、姉妹のような関係だったオーブリーはTHE HOOLIGANS(ハルバル町のヤンキー)とつるむように、バジルは挙動不審となる。
結果的に友人グループは崩壊することになる。
ある意味だが現実編でのプレーヤーの目的のひとつは彼女の死の真相を探り当てることともいえる。
余談
- 過去ソフトボールをしていたが膝を怪我してやめている。
- それが向こうの世界に反映されたというところか。