カメラ目線
かめら
カメラの方向に向けられた視線。
フィクションでの使われ方
主に、キャラクターの視線が正面の方向を向いているイラストにこのタグがつけられる。
プリクラのように手etcを向けているパターンもある。
こちら側(姿が見えないカメラマン)が被写体を眺めるのは主観視点と呼び、相手役の反応によっては逆光やモブ視点と呼んだりする。
角度や高度がくるくる変わり、キャラをありのままに描く場合は神視点と呼んだりする。
カメラマンが主人公(≒読者)のパターンは被写体がキャラクター(恋愛対象、アドバイスをくれるNPC、モンスター)、アイテム、ダンジョンと多岐に渡る。
カメラに映った人物が主人公(≒読者)のパターンはキャラ以外がぼやけている分、キャラの仕草が細かい傾向にある。