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万骨坊の編集履歴2024/07/03 04:42:30 版
編集者:対闘魂大接近
編集内容:親記事を一覧へ変更

「全ては!我が!戯言なり!」

プロフィール

キャッチコピー「厄災を司るすべての元凶」(DOA2 HARD CORE)「邪悪な天狗」(DOA D)
国籍不明
性別男性
流派天狗道
年齢1500歳
誕生日1月1日
血液型不明
身長七尺一寸(七尺が約212.12cm、一寸は約3.03cm)
体重六十貫(225kg)
スリーサイズ不明
職業不明
好物不明
趣味不明
CV阪脩

概要

またの名を五百峯万骨坊(いおみねばんこつぼう)とも。

天狗でありながら、天狗たちの長を殺害したならず者。

『デッドオアアライブ2』の最終ボス。『デッド オア アライブ4』『デッド オア アライブ ディメンションズ』でもゲストキャラとして登場している。

身長196センチ、体重157キロのバース・アームストロングを超える巨体の持ち主。

DOATECに囚われ実験体となった忍者「幻羅」によって山奥の結界が破壊され、封印が解かれたのに乗じ、天狗界の掟を破って人界に降り立った。

格闘大会デッドオアアライブを主催するDOATECの初代総帥フェイム・ダグラス死後の混乱に乗じて大会そのものに介入するも、正史ではリュウ・ハヤブサによって倒される事になる。

大会において「全ては我が戯言なり」と言い放った万骨坊の暗躍により、第二回デッドオアアライブは「世紀末天狗禍(せいきまつてんぐか)」の別名で呼ばれる事になった。

初期設定では彼自身がダグラス総帥を殺害しているが、後に実行犯はバイマンに変更され、「万骨坊がフェイム・ダグラスを殺害した」は「世紀末天狗禍の影響による噂」という形で補完されている。

邪神との戦いを描く忍者龍剣伝シリーズからの客演として初代からハヤブサが登場していたが、第二作に登場した万骨坊はDOA世界にもガチの人外の超常的存在が居る事を明らかにした。

DOAシリーズ後発作品には同じ天狗の「女天狗」、オニの「カンナ」、妖狐の「しずく」が登場している。

初代ラスボス雷道と異なり、倒されてはいるものの死亡までは明示されていない。雷道はバイオテクノロジーで復元されたサイボーグという形で再度ストーリーに登場しているが、DOA2以降の万骨坊の動向は不明となっている。

なお、DOA2のゲン・フーのエンディングでは打ち倒された万骨坊(天狗)の鼻をメイリンに飲ませる妙薬として持って行っている。…どうやって持っていったんだろう。

関連タグ

女天狗(DOA):使用流派が同じで「全てはわらわの戯言なり」という意味深な台詞もあるが現状では関係は不明。

万骨坊の編集履歴2024/07/03 04:42:30 版
編集者:対闘魂大接近
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