プロフィール
- 国籍:日本
- 誕生日:8月13日→極秘(5LR)
- 年齢:50歳(DOA1)→46歳(DOA5、D)→極秘(5LR)
- 血液型:AB型(DOA1)→不明(D)→極秘(5LR)
- 身長:181センチ(DOA1)→不明(D)→極秘(5LR)
- 体重:90キロ→不明(D)→極秘(5LR)
- スリーサイズ:B115 W88 H94(DOA1)→不明(D)→極秘(5LR)
- 流派:霧幻天神流・改
- 職業:無職(DOA1)→不明(D)→極秘(5LR)
- 好きなもの:猪鍋(DOA1)→不明(D)→極秘(5LR)
- 好きな色:?
- 趣味:奥義修得(DOA1)→不明(D)→極秘(5LR)
- 声優:矢田耕司(DOA1、++、ULTIMATE)→稲田徹(D以降)
- キャッチコピー:「強さにおぼれた狂人」(D)「蘇りし無道の狂人」(5LR・6)
基本概要
格闘ゲーム「デッドオアアライブ」シリーズの初代と6におけるラスボス。
自身が受けた技を即座に会得できる特異体質の持ち主であり、様々な相手から盗んだ技と霧幻天神流を組み合わせた独自のファイトスタイルを持つ。
素のセンスも優れており、流派の頭首と成り得るの資質を持っていたが、その内面は力に溺れ、強くなるためには手段を選ばない人格破綻者である。
凶暴な精神性と素行の凶悪さもあって頭首に選ばれず、弟の紫電がその役を担うことになった。
あやねを産んだのはかすみとハヤテの母である菖蒲(弟・紫電の妻でもある)。
初期の頃は関係図において「過ち?」とぼかされていたが、後に性的暴行によるものと明かされた。
この他、一子相伝の技を盗むために里を襲い、伝授されたハヤテに使わせるように仕向け、会得したその技でもってハヤテを叩きのめしている。
その際にハヤテが受けたダメージは彼を記憶喪失に追い込んだほど。
その後DOATEC初代総帥フェイム・ダグラスのボディーガードとなり、彼との契約に基づき、初代DOAにおいて、その技を盗むべく作中の大会「DEAD OR ALIVE」の優勝者と対峙する。
正史においてはかすみが対戦相手となり、リング外に吹き飛ばされデンジャーゾーンに転落、そこでの爆発のダメージで死亡する。
ダグラスを暗殺させDOATEC二代目総帥の座につくビクトール・ドノヴァンによって遺体が回収されサイボーグ化処置がなされた。
ドノヴァンは「4」にて失脚し、社を追放されるが、DOATECの旧研究部門を率いて研究機関「M.I.S.T.」を設立しサイボーグ・ライドウのメンテナンスを継続する。
爆発で四散した遺体はDOATECのバイオテクノロジーによって繋ぎ合わされたが、かつての記憶は失われた。
研究用も兼ねてかライドウを模したより機械的な風貌の別機体「プロトタイプ」も作られ、ポッドの中で眠り続けるライドウにかわり「6」のストーリーモード序盤において投入されている。
そして同作ストーリー終盤であやねとほのかから吸い取られたエネルギーを取り込み活性化し、記憶を取り戻し「真・雷道」として完全復活。かすみ、あやね、ハヤテたちとの最終決戦が繰り広げられる。
関連タグ
かすみ(DOA) あやね(DOA) ほのか(DOA) 紫電(DOA) 幻羅
NiCO(DOA):「M.I.S.T.」所属の天才科学者。雷道にまつわる研究プロジェクトを担当する。