ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

悪眼都異奈の編集履歴

2010-03-08 19:04:04 バージョン

悪眼都異奈

A・F作、異世界兼多ジャンル型小説。

第一章(

 夢は眠る人の意思に起こるもの。

 悪夢は人生で一番辛い事も意味する。

 皆、知らないのだ。自分の知らない世界で“悪夢”が頻発している事を。


 過去の記憶があやふやな高校生・御弥彦がある日突然、漫画の様なバイオレンスな世界に連れて行かれ、現実の世界に戻る為に必死に奮闘するストーリー。


この物語の序章。(製作時・2003~2004年、改・2008年)


登場人物(主要

 この章に主要人物は二人。

 御弥彦

 奈浦 定眼(ヒロイン)


能力(御弥彦・将神体

 彼は只の人類ではない。神と称されるほどの能力を持つ。そして鍵を握るのは仲間…

 将軍神と言う、天からの産物を吸収し、その能力をそのまま頂く事。


登場人物(仲間

 彼の仲間は年齢層が幅広い。そしてその内何人かは彼の能力の鍵である。(キーは将軍神)

 青利

 金銀輝 白金(キー)

 鉄石 金剛(キー)

 海志 真珠(キー)

 浅正 善政

 空士ノ機磁丸

 ……etc


登場人物(敵

 第一章の敵は“レベス一味”。自ら戦いを起こす事を宝石軍隊長三人に知らせる程、余裕を見せる組織。黒幕は神になろうとする男“レベス”。彼の本当の名は……

 彼の目的はまず悪夢世界を完全に真羅万象(悪夢世界の仮神)から奪い、支配下とし、そこを拠点とし、全世界を恐怖と悲しみを与える事。


悪夢魔

 人間の夢の中の欲で出来上がる物。形が定着しておらず、人間を悪夢の世界に連れ込む事が出来る。レベス一味に入った“御弥彦の悪夢魔”は普通とは違い、欲が無いのでレベスにある霊薬を飲まされ、人間に具現化した。


第二章(過去編

 悠々と流れる時の歯車。止めるのも、遡らせるのも神の道理に背くのだが、此処は眼を瞑り頂きたい。では時を止め、遡らせ、過去の話を聞いて欲しい。

 ―――――宝石軍部隊長等とレベスと定眼の母の過去を……



 時は1973年―――――

 おつかいを逃げ出し、友達との約束の為に空き地に急ぐ少年。そしてその少年は空き地で不思議な少年と出会う……

 彼等の天命は此処から始まったのだろうか……?


前作の過去編。(製作時・2003~2004年、改・2008年)


登場人物(主要

 金銀輝 白金

 鉄石 金剛

 海志 真珠

 封宝石 命

 奈浦 恋路(ヒロイン)


登場人物(敵

 第二章の敵は“R”。その莫大な力を用いて、己の欲求を果たそうとする魔道士。魔道を自らの知で解明し、その解明した魔道の祖として“魔道元帥”と呼ぶ。

 一章でも度々見られたが、嫉妬深く、策略家である。驕り癖があり、神をも平気で罵倒する。彼は数々の魔道兵と呼ばれる存在を創り上げている。人創人間

 その内の一人が“青利”である。



宝石軍

 白金始めとする、金剛・真珠の三人によって作られた組織。三人はそれぞれ隊長であり、毎月もう一つの隊“EX部隊”のメンバーが宝石軍付属専門学校(ジュエ校)から選抜される。


ジュエ校

 宝石軍付属専門学校の略称。授業でやる内容は護身術から治癒術まで、つまり攻撃と援護についての事を学ぶ。しかし“戦いに参加したくない希望”の生徒の方が断然多く、しょっちゅう授業から逃げる生徒が居る。


EX部隊

 宝石軍もう一つの部隊。本当に特別な能力を持つ人材のみ入隊出来る。毎月一回のジュエ校卒業式で生徒から選抜される。しかし今回以前のEX部隊は皆、レベス一味に殺害されている。


睡錬歌

 宝石軍特殊部隊。形成は宝石軍のシークレットエキスパートによるもの。筆頭三人の得意分野から名前は決まっている。


夢力

 悪夢の世界で人体武器化や錬金術を使用する事に必要な力。人間に一つは流れる波動の様なもの。


悪夢世界

 一章で主人公が確認する、夢と現実に隣接する世界。此処では夢力で人体武器化や錬金術を使用する事が出来る。此処で死と言うものは、レベス一味や思い残りの無い者に当て嵌まる。


夢人

 悪夢世界に在住する人間を言う。純粋な夢人の人口は段々と減っている。原因は第一章のレベスの企みにある。


転送装置

 悪夢世界へと現実の人間を飛ばす装置。仮に金剛が造ったが何者かによって、広められた結果、レベスが利用し、全世界の人間を悪夢世界に飛ばそうとした。

 アラット海岸のボロビルの内部にはこの数台装置がある。

 肉体は現実にあるままなので、夢の中で死んでしまっても肉体は現実に留まるのみ。餓死する恐れ有り。

 悪夢世界から現実に戻るには悪夢魔の居る者は悪夢魔を殺し、そうでない者は何時でも帰れる。

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました