「何やってるんですか先輩!! パトロールの最中に!!」
概要
CV:本渡楓(ボイスコミック)
珍宿西交番に勤めているの新人警官。肩書きは巡査。
上司である超条巡に2月8日生まれの19歳、血液型はO型、好物はあご蒲鉾と茶碗蒸し、学生時代のあだ名(今でも同期の婦警や読者からはそう呼ばれている)は『ポンちゃん』であることを、テレパシーでWikipediaの読み流しの如く言い当てられた。
実家は珍宿の柔道場で、見た目によらず柔道(特に投げ技)が超得意。
学生時代には強盗やヤクザを一人で撃退し、警察の高卒採用も柔道経験による加点から試験を突破している。
珍宿有数の武闘派で連載四週目にして珍宿西交番のヒエラルキーで頂点に立っている。
超条巡の起こすトラブルに的確なツッコミを入れつつ相互理解を深めようと奮闘中……であるが、彼女自身珍宿西交番へ赴任したのは「セクハラしてきた上司をぶん投げた結果左遷させられた」から。
子供の頃からも近所の不良を極め、たまたま居合わせた強盗を絞め、実家の道場に押しかけたヤクザ数十人を投げ飛ばす等、考えるよりも先に手が出る性格のため、事態を悪化させる癖があり、超条並みか場合によってはそれ以上のトラブルメーカーになる事もある。
超能力こそ持たないが、生身の戦闘力は超条を軽く超えており、成人男性を軽々摘まみ上げるパワーを持ったローボくんが、「屋久杉?」と錯覚する程の体幹の強さを誇る。
そのため超条をお仕置きできる数少ない人物であり、彼が調子に乗ると鉄拳や極め技絞め技投げ技etcで締め上げる。
別名、現実のゴリラ、左遷されしゴリラ。
また、単純一途な性格のため催眠術がききすぎてしまうので、一度暗示でマタタビにされた時はあまりに効果が強すぎて大量の猫を呼び寄せてしまった。