「何やってるんですか先輩!! パトロールの最中に!!」
プロフィール
年齢 | 19歳 |
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誕生日 | 12月8日 |
身長 | 153cm |
血液型 | O型 |
好きなもの | 出汁のきいた食べ物全般 |
嫌いなもの | ノースリーブの敵 |
コンプレックス | 髪が伸びるのが早いこと |
MBTI | ISFJ-A(擁護者型) |
概要
CV:本渡楓(ボイスコミック)
珍宿西交番に勤めている新人警官。肩書きは巡査。
上司である超条巡に
上記の情報をテレパシーでWikipediaの読み流しの如く言い当てられた。
実家は珍宿の柔道場で、見た目によらず柔道(特に投げ技)が超得意。
学生時代には強盗やヤクザを一人で撃退し、警察の高卒採用も柔道経験による加点から試験を突破している。
珍宿有数の武闘派で(剣の達人でもある恵那院曰く『本気でやるなら長物が要る』と一本木の実力を認めている)連載四週目にして珍宿西交番のヒエラルキーで頂点に立っている。
人物
超条巡の起こすトラブルに的確なツッコミを入れつつ相互理解を深めようと奮闘中……であるが、彼女自身珍宿西交番へ赴任したのは「セクハラしてきた上司をぶん投げた結果左遷させられた」から。
子供の頃から柔道を習っていたためか大人相手でもひるむことなく立ち向かっていたようで、以下判明しているだけでも彼女の強さがうかがえる。
- 小学生の頃、友達に絡んできた近所の不良を極める
- たまたま居合わせたコンビニ強盗を絞める
- 実家の道場に押しかけたヤクザ数十人を投げ飛ばす
考えるよりも先に手が出る性格のため、事態を悪化させる癖があり、巡と同等か場合によってはそれ以上のトラブルメーカーになる事もある。
超能力こそ持たないが、生身の戦闘力は超条を軽く超えており、成人男性を軽々摘まみ上げるパワーを持ったローボくんが、「屋久杉?」と錯覚する程の体幹の強さを誇る。
恵那院と組み合った後日謝罪された際には、「私の方が強いんで」と臆面なく言い、恵那院も強く否定していないため、恐らく現状作中最強の人物。
そのため超条をお仕置きできる数少ない人物であり、彼が調子に乗ると鉄拳や極め技絞め技投げ技etc…で締め上げる。
別名、現実のゴリラ、左遷されしゴリラ。
他の漫画家からもそう認識されているのか、呪術廻戦の作者芥見下々が帯に推薦文を書いた際に添えられたイラストの彼女は凄まじく筋肉質でゴリラその物な容姿となっていた。
また、単純一途な性格のため催眠術がききすぎてしまうので、一度暗示でマタタビにされた時はあまりに効果が強すぎて大量の猫を呼び寄せてしまった。