概要
CV.西村太佑
ゲーム「消滅都市」の登場人物。主人公であるタクヤの友人で、大学を長期留年中の技術者。機械いじりが得意でプログラミングからスクーターの修理までこなせ、ネットを使ったハッキング等も得意。一見臆病な性格にも見えるが、怪談のような怖い話が大好きといった一面も存在する(ランキングイベント「傾国の美女」を参照)。
見ての通りインターネットに強い人物であり、X(旧Twitter)上には彼の公式アカウントが存在する。
また、あるインターネット対戦ゲームでは「世界最強の剣闘士使い」(自称)という異名があり、世界最強を決めるトーナメントでは毎回「最強の呪術師使い」と呼ばれるプレイヤーの「ジュリ」と、しのぎを削っていた(ランキングイベント「禁断の呪術師」を参照)。他にもレシピ検索サイトを使ってプリンを作った事もあり、それを食べた人物からは美味しいと評価された。(ランキングイベント「必殺!!女子高生」を参照)
動向
ストーリーでは第1の物語「1度目の消滅」より登場。
研究者から”謎の組織”に奪われたデータの奪取を依頼された際にタクヤが頼る事になる。タクヤの指示通りギークはネットを介してデータを取得したが、大事に巻き込まれる可能性に恐怖を感じ”ロストから生還した少女のユキ”に対して拒絶的な発言を取ってしまう。
その後実際に”謎の組織”によって連れ去られるものの、タクヤ達により救出されなんとか説得して続けて協力してくれる事に。