サブリミナル(世にも奇妙な物語)
さぶりみなる
ドラマ『世にも奇妙な物語』のエピソードの一つ。主演:東幹久/脚本:高山直也。演出:星護。
プロローグ
黒い画面から語り部がやってきた。
「百聞は、一見にしかずといいます。私たちが、この目で見たもの全てが本当に見たとおりの真実なのでしょうか?
確かに見たつもりでも、そこに隠された別な真実に気がつかない、そんなことがないとは言い切れるでしょうか?
これからご覧頂くのは、ある事件の真実を調査する二人のジャーナリストの物語です。」
概要
『'92冬の特別編』で最後に放映されたエピソード。
真実に迫った男たちに待ち受けているのは……
あらすじ
1997年、日本の人口が5年前の3倍に膨れあがるという社会問題が発生。そんな中、人口の3分の2を占める高齢者の自殺が急増していることを不審に思った、新聞記者の西村弘明(東幹久)と神野(森本レオ)は、あるガムのCMに目をつけ取材を進めていく。そして、そのCMに隠された恐ろしいメッセージを発見するのだった。
※公式サイトより引用