「俺がいなきゃ、あんなの使える穴の付いた只の肉袋だ!」
プロフィール
本名 | Valentino |
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仇名 | Val |
死亡日 | 1970年代 |
好きなもの・こと | 部下いじめ,ファッション,喫煙,金銭的利益 |
嫌いなもの・こと | 信頼の損失,物事や計画が狂うこと,反抗する人々,金銭的不利益 |
職業 | ポルノスタジオのオーナー,監督,ポン引き |
CV | JoelPerez、後藤ヒロキ(日本語吹き替え) |
概要
ヴァレンティノ(ハズビン・ホテル)とは、ハズビン・ホテルの登場キャラクター。蛾の悪魔。売春やポルノ映画の利権を握っている。エンジェル・ダストの雇い主で、彼に対して非常に強い執着を見せており、契約によって縛り付け従えている。エンジェル曰く「サイコパス野郎」(S1EP4より)
気に食わないことがあると癇癪を起こしては衝動的に殺人を行う悪癖がある。(S1EP2より)その為ヴェルベットやヴォックスも手を焼いている。
人格
ヴァレンティノはカリスマ性かつ、仲間の上級悪魔かつThe Vees(V軍団)であるヴォックスとほぼ同じくらい冷静であると言われている。彼がスタジオでチャーリーと対話する時、彼は怒りと苛立ちを隠し、代わりにエンジェル・ダストにぶつけたいと思っているため彼女の周りでは友好的に振舞っている様子が窺える。(S1EP4より)
また、ヴァレンティノは自分のカリスマ性を活かして、他の悪魔を自分の下で働かせるためにポン引きを行っている。(S1EP6より)
ヴァレンティノは、特にポルノスターの1人であるエンジェル・ダストに対し支配的で虐待的でありサディスティックな傾向も示している。その為、エンジェル・ダスト曰く「サイコパス野郎」と評している。
ヴァレンティノは、彼のために働く女の子たちに自分の職業と地位の両方をこれ見よがしに誇示する。
彼は怒りっぽい面があり、怒ると物を投げたり、他の悪魔を引き裂いたりするが、自分の行動が自分とTheVees(V軍団)のイメージにどのような影響を与えるかについて考えていない。その為、ヴォックスやヴェルベットも手を焼いている。
能力
強さ-平均的な悪魔よりも優れている(下記から)
素手で悪魔を引き裂くことができることがほのめかされている。(S1EP2より)
戸棚が倒れるほどドアを強く叩きつけることができる。(S1EP4より)
カリスマ性-他人に自分の権威を納得させることができ、華やかで快活な魅力を持っている。
羽-大規模な火災を簡単に消すことができる一対の蛾の羽がある。羽は体を覆ってコートを形成したり、マントのように垂らしたりすることができる。
タバコの煙の構造-ピンクの煙を操作して物理的に個体である特定の形状(チェーン,手錠)に変えることができる。それによりエンジェル・ダストを拘束し、彼に対する優位性を示している。
上記引用
関連動画
ADDICT(MusicVideo)
関連項目
表記揺れ
関連タグ
ハズビン・ホテル ヴァレンティノ Valentino Val hazbinhotel
ドンキホーテ・ドフラミンゴ···容姿などの類似性を一部の視聴者から指摘されており、下記のように両者を合わせたファンアートも作られている