百(アイドリッシュセブン)
もも
失敗したときは笑っちゃえ！
プロフィール
| 年齢 | 25歳 |
|---|---|
| 身長 | 173cm |
| 体重 | 63kg |
| 靴のサイズ | 27cm |
| 血液型 | O型 |
| 誕生日 | 11月11日 |
| 好きなもの | 桃とリンゴのスパークリング(ももりん)、アウトドア、ドライブ |
| 苦手なもの | ハッピーじゃないもの、整理整頓、家事全般 |
| CV | 保志総一朗 |
人物
第二部から正式登場。大人気ユニット『Re:vale』の片割れであり、ブラックオアホワイトミュージックファンタジアで総合優勝を果たした実力者。
IDOLiSH7やTRIGGERからは1つ上の存在として尊敬されているが、本人はそんな壁など感じさせないほど人懐こく、誰にでも分け隔てなく笑顔にさせる。
ノリとテンションで突き進む一方で周りをよく見て行動するタイプで、現場の空気がピリピリすると率先して場を和ませる。反面、自分のことに対しては不器用で、1人で抱え込む事も。
相棒の千とは公私において仲がよく、互いをかけがえない存在と思っている。二人のアイドルというより夫婦漫才なやりとりは、Re:valeの名物でもある。
マネージャーの岡崎凛人については二歳年上だが『おかりん』と呼んで信頼している様子。
好きな飲み物は『桃とりんごのスパークリング』。他、差し入れのお菓子などなんでも喜んで受け取るらしい。
またその幅広い人脈から情報収集力に自信があり、彼曰く『大女優の下着の色までお任せ』とのこと。
姉鷺カオルが六弥ナギのファンであることを知っていることからも、その言葉が嘘ではない事が窺い知れる。
トーク力は抜群で、バラエティ番組は彼の庭だと八乙女社長をして言わしめるほどである。同じくバラエティ方面で力をつけてきている三月を指導する。
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以下、第2部の重大なネタバレになります。閲覧注意。
作中で、元々はRe:valeのファンの一人であり、正式なメンバーではなかったという事が語られる。
元はサッカー少年で、プロを目指せる実力者だったが、全国大会を前に負傷してしまい落ち込んでいたところを元々Re:valeファンであった姉に誘われライブに行き、すぐにファンになった。
そんな中で女性ファンの中で一人男性がいることや、女性関係で恨みを持つ男性がライブに乱入した際応戦する(このことから、喧嘩は強いようである)など、Re:valeからも認識されるほど目立っていた様子。
その後、千の相方が失踪し、千本人も芸能界を諦めようとしていた事を知り、それを留まらせるために「見つかるまででいいから相方にしてほしい」と申し出た結果、今のRe:valeが生まれた。しかしその代償に彼は姉と大喧嘩してしまい、大学を辞めて家出してしまう。
その為、どれだけRe:valeが有名になっても褒められても、内心自分は仮の相方で千には釣り合ってないのだと思い悩んでいた。更に、千が結成五周年を前に昔の相方を捜しているという話を聞き、ショックから歌うことができなくなってしまい、更に九条に『二流のシンガー』と切り捨てられた事で深く傷を負い、一時は解散もあわやという事態となった。
だが、千が百を最高のパートナーと思っているという本心からの叫びを聞き、迷いを吹っ切ることに成功。再び歌うことができるようになり、結成五周年記念ライブを成功させる。
その後は、千と彼の元相方を尊敬しつつ、仲良くやっている様子が描かれている。
因みに本名は『春原百瀬(すのはら ももせ)』。2017年6月19日配信の三部7章にて過去回想から判明した。デビュー以前の姿では髪にメッシュが入っていない。
上記の通り、姉とは大喧嘩したが、第6部で姉が婚約者を連れて彼の出るブラホワの会場まで足を運んでいるシーンがある事から、完全に不仲になった訳でも縁を切った訳でもなさそうだ。
番外編『re:member 百載無窮』の主人公。
