ハナ(アイカツプラネット!)
はな
プロフィール
人物
仮想世界「アイカツプラネット」のトップアイドル。
スターレットプロモーションのマネージャーである綿貫いずみが作ったアバターで、当初は陽明咲がミラーインしていた。デビュー曲の「ゴールデンフラワー」がいきなり配信1位を獲得し、ファーストソロライブのチケットが3分で売り切れるなど最初から実力がずば抜けていた。
明咲が突如姿を消した後、偶然見かけた主人公・音羽舞桜にいずみは明咲と同じものを感じ、彼女にスカウトされた舞桜が明咲の残したハナを結果的に引き継ぐ形でミラーインすることになった。
その後は舞桜がハナとしてミラーインしていることはごく限られた人物にしか明かされていなかったが、第10話で実施されたファン交流イベントで、全世界に向けて今のハナの正体が舞桜であることを自ら明かした。それに合わせて、これまで上位であったアイカツランキングをリセットし、心機一転でアイドルを頑張ることになった。プラネットプリンセスグランプリでは明咲の新たなアバターであるローズを破って優勝を果たした。
劇中での使用ドレシアは「リュクスサンフラワー」(明咲)と「スマートキュウビ」(舞桜)、「オーロラペガサス(ドレシアップ後はペガサスエンジェル)」と「ピュアフルフェニックス」(キードレシア、いずれも舞桜)。『Bloomy*Cafe』では「フレグラントロイヤルミルクティ」、『劇場版』では「ミスティカルケリュネイア」(ユニットドレシア)。
本編終了後のショートアニメ『Bloomy*Cafe』では、ファンたちとの交流を深めるために「Bloomy Café(ブルーミーカフェ)」をアイカツプラネット内にオープンさせ、シオリにも協力を依頼している。カフェタイプの新ドレシア「フレグラントロイヤルミルクティ」の助力も得て、カフェは繁盛している模様。ファンや他のアイドルに会ったり頼まれごとを引き受けたりしているためにカフェを留守にすることも多く、その時はシオリたちに店番をお願いしている。