陽明咲
ひなためいさ
自由奔放な天才で、気になったモノに夢中になると周りが見えなくなることもある。アイカツをする上で何より大切にしてるのは「自由」であり、それ故かルールや束縛を嫌う。「(思いっきり)ゾクゾクする!」が口癖。
かつてはハナとして仮想世界「アイカツプラネット」にミラーインしており、ランキングでも常に1位の誰もが認めるトップアイドルであった。しかし「修行の旅に出る」と手紙を書き残して突然姿を消してしまう。担当マネージャーである綿貫いずみは明咲の代わりとして音羽舞桜をスカウト、ハナを引き継がせることにしたため、物語の発端にもなった人物とも言える。
第1話で姿を消した後、第12話ラストで日本に帰国していた。第13話では、ハッピードリームフェスの対戦相手がキューピットであることを知りプレッシャーを感じていた舞桜の前に素性を明かさず姿を見せ、「舞桜がアイカツをする上で大切にしていることは何か」とアドバイスした。舞桜は明咲から聞かれた「大切にしていること」に気が付き、キューピットとのバトルステージに勝利。
その後、舞桜と再度出会った時に彼女に自身が明咲であることを明かした。そしていずみとも再会し、舞桜といずみに「またアイカツを始める」ことと「舞桜とステージに立つために帰ってきた」と告白し、これからのことに期待を寄せるのだった。
明咲の突然の宣言に舞桜といずみが困惑する中、いずみから「一度事務所に戻って話をしよう」と提案し、スターレットプロモーションに戻る。
そこで仕事仲間であったデザイナーの糸井紗良とアシスタントの瀬川樹とも再会し2人を驚かせた(瀬川はそっくりさんではないかと勘違いし、紗良に至っては「デザインのし過ぎでついに幻覚が見えるようになった」と思い込むほど)。2人は黙って事務所を離れた事を明咲に責めるも、再会出来た事に安心するのだった。
少しして、明咲のライバルであった月城愛弓もスターレットプロモーションにやって来たことで再会。彼女からなぜ今までアイカツから離れていたのかを問われると、明咲はすべてアイカツの為であると明かす。
明咲は「大好きなアイカツをもっと極めるためには、どうすればいいのか」とふと思い、色々考えた末海外に渡って音楽を学びたい事、そして仕事に一区切りがついたら海外に行くという答えを出し、その事をいずみに相談する。しかし、いずみが次々に明咲宛ての仕事のオファーを受けてしまった事が原因でいつまでも仕事の区切りがつかなかったため、最終的に置き手紙を残しスターレットプロモーションを離れてしまった、というのが真相であった。
その後、世界中を渡り歩く中、偶然プラネットステーションを視聴し、そこにかつての自身のアバターであった「ハナ」が映っているのを目撃。そして現在のハナである音羽舞桜に注目し、興味を持った明咲は自身のアイカツを再開する好機になると想いを馳せ、帰国するのだった。
舞桜は「明咲がまたアイカツを再開するという事は、またハナになるのか」と尋ねると、彼女は「ハナはもう舞桜のモノである」と答える。さらに「ハナ」というアバターを作ったのは、自身ではなくいずみである事を明かした。そして、自ら事務所「ローズルーム」を立ち上げ、自身の新たなアバターを作り、再び一からアイカツをスタートする事を伝えるのだった。
帰還後、「ローズ」を新たなアバターとしてアイカツプラネットに姿を現す。
アイカツプラネット! ハナ(アイカツプラネット!) ローズ(アイカツプラネット!)
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るり「ルリとメルリの大冒険!」
どうも!火野勇気です! 今回はアイカツプラネット!小説を書きました! 今回は珠樹るりちゃんの誕生日小説!なのですが…本当なら昨日投稿する予定が、仕事疲れで遅れてしまいました…そんな僕の小説ですが、どうぞご覧ください! 最近ふと思うのですが、他の人が描くアイカツプラネット!小説が思ったより少なすぎる!!もっと見たいです!皆さん、ネタが浮かぶなら遠慮せず描いてください!!(他人のアイカツ小説が見たいだけw) 『登場人物』 珠樹るり/ルリ 音羽舞桜/ハナ 本谷栞/シオリ 梅小路響子/ビート 陽明咲/ローズ メルリ2,912文字pixiv小説作品