二人ともゲーム本編で(トキヤの場合はアニメでも)周りに隠れて別名義でアイドルの仕事をしていたことから。
来栖翔の場合
水球のクラス対抗戦で敗北した罰ゲームとしてさせられた女装の写真を同室である四ノ宮那月によって雑誌に投稿され、オファーが入ってしまったため『謎の美少女アイドル小傍唯』として仕事することになる。女装での仕事という気恥ずかしさと、中身が男であることをファンに知られてはいけないという守秘義務から隠れて仕事をすることになる。
※ゲーム原作のストーリであり、アニメ『うたの☆プリンスさまっ♪マジLOVE1000%』にはこの設定はない
一ノ瀬トキヤの場合
本編が始まる1-2年前、仮想アイドルプロジェクト『HAYATO』のオーディションに受かり、HAYATOの名義で隠れて仕事をすることになる。今では朝のニュースにレギュラーコーナーを持つ国民的超人気アイドルになったHAYATOが虚構の存在であることは事務所のごくわずかな関係者以外には知られてはいけないという守秘義務があり、そのため早乙女学園にもHAYATOの双子の弟という偽りの身分で通うことになる。
※こちらはゲーム・アニメ共通