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ハクアの編集履歴2012/10/14 17:51:41 版
編集者:藤沢海斗
編集内容:読み仮名編集

CV:早見沙織

本名ハクア・ド・ロット・ヘルミニウム。愛称・通称は「ハクア」。

プロフィール

属性:ドメスティック・ジーニアス

誕生日4月24日
血液型A型(的性格)
身長162cm
体重46kg
スリーサイズ80-56-83

人物像

地獄の冥界法治省極東支局の「駆け魂隊」討伐隊極東支部第32地区長で、一等公務魔。

プライドが高く負けず嫌いで意地っ張りな性格。初登場時にはそれが原因心のスキマを生むことにもなった。

裸を披露する事が多い、脱ぎ担当。

エルシィとの関係

エルシィの学生時代の同期生で彼女とは親友でもある。

同期で首席を取るほどの秀才で、学生時代の成績は常にトップ。

常に所持している大鎌は悪魔学校を首席卒業した証の「証の」。

学生時代にはいつも落ちこぼれのエルシィの面倒を見ていたこともあり、

人間界で彼女と再会してからも飛行中の止まり方を教えたり、

羽衣の複数制御や過去視スクリーンとしての使い方を見せた。

エルシィにとっても同様にかけがえのない親友であり、誰よりも尊敬する同期でもある。

桂馬との関係

桂馬からはエルシィと違って地獄や駆け魂に関する詳細で正確な情報を提供してくれるので頼りにされている。

一方で「理論や知識だけで実践が伴っていない」マニュアルタイプであることも見抜かれている。

桂馬には好意を持つようになるが、エルシィ同様まったく気づかれていない。そんな彼にはツンデレな一面を見せることもある。桂馬のことは「桂木」と名字で呼んでいる。そしてしゅっちゅう着替えやトイレや風呂を見られる。

劇中での活躍

初登場

駆け魂隊の一員となってからは学校で学んだ知識と実践のギャップもあって、

自信をすっかり喪失してしまっていた。

人間界に来ても全く成果を挙げられず、1匹の駆け魂も捕縛できなかった。

ようやく心のスキマから出た1匹の駆け魂すら逃がしてしまい、それを追っている最中にエルシィと再会。

前述のギャップや落ちこぼれのエルシィが成績を上げている現実に対するショックが

彼女の心のスキマを顕在化させ、そこを駆け魂に付け込まれ操られてしまう。

自暴自棄になりかけるも、ハクアを想うエルシィの心からの言葉によって駆け魂から開放された。

その後の登場

その後も何かと理由をつけてしばしば桂木家に遊びに来ている。

初めて桂木家(カフェ・グランパ)を訪れた際には桂馬の母・麻里

隠し子です」と自己紹介して彼女を激怒させていたことも。

女神編

女神編(再攻略編)ではかのん(アポロ)が正統悪魔社の襲撃を受けた後、

彼女の代役を担当したエルシィに代わって桂馬の臨時協力者を務めることに。かのんの症状を診察し、錯覚魔法を使うなど高度なサポートを見せる。一方で桂馬から指摘・警告されていたにも関わらず、駆け魂隊内部を疑いきれずに致命的な失敗を繰り返すなど、マニュアル型の弊害や優等生の甘さも顕著である。

エルシィの代わりに学校にも通い、劇中では舞島学園の制服姿も披露している。

借りたエルシィの制服、少し大きいのよね…」。

アニメでの登場

アニメでは第2期から本格的に登場。OPではエルシィと一緒に空を飛んでいる。

また、先行して第1期でも次回予告イラストや最終回ラストで姿を見せている。

協力者

協力者(バディー)は丸井雪枝。彼女からは「はっちゃん」の愛称で呼ばれている。

女神編では雪枝から味噌汁の作り方を教えてもらったことが語られた。

雪枝の存在が明らかになる前は彼女のマイペースぶりと成果が上がらないことに

イライラしており、「協力者はいない」とまで言っていたこともあった。

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