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ヌマヌマの実の編集履歴

2024-07-30 11:59:05 バージョン

ヌマヌマの実

ぬまぬまのみ

ヌマヌマの実とは、『ONEPIECE』に登場する悪魔の実の一つである。

概要

種類自然系
自然物
概要体を底なし沼に変化させることができる
能力
  • 体を底なし沼に変化させることで、触れたものを体内に取り込むことができる
    • 閉じ込められた対象は自力で脱出が困難になる
-
  • 沼の体を活かし、対象が生物であれば窒息死させたり、武器や宝物を隠したまま移動したりすることができる
  • 体内に取り込んだものを、自由に外へ放出できる
弱点
  • 自然系能力としては比較的火力・殲滅力が低め
  • 体内に取り込める容量には限度がある(とはいえ、大型建造物をも飲み込める容量を誇り、事実上弱点として機能していない)
  • 能力者が狭い場所に閉じ込められると、自力で脱出できない※
(実の形等は不明)
(実の色は不明)

※場面によっては、能力者の鍛錬次第で改善できる可能性がある。


自然系悪魔の実の一つ。全身が「底無し沼」に変化、さらに地面に広がる事で周囲の目を欺く事が出来る。

また触れたものを引きずり込み、生物であれば窒息死させたり武器や宝物を隠したまま移動する事も可能。


攻撃力自体は低めの能力だが、底無し沼の容量を活かして、膨大な量の物資や食料を溜め込める収納性の高さは長所。

流石に文字通りの「底なし」とはいかないようだが、武器工場のような大型建造物もゆうに飲み込めるなど、収納性では悪魔の実の中でも最高峰。


能力者

魚人島で宝物を持ち去るペコムズたちに隠し持っていたガトリングで奇襲を仕掛けるも、「おのれを無敵と勘違いした自然系の寿命は短い」と一蹴された。

ワノ国で引きずり込んだ電伝虫(タニシ)の念波を遮断できることが判明。


なお他の能力者と比較すると、能力が致命的に発揮されていない原因は、彼の致命的な力不足、練度不足などが挙げられ、追い込みが致命的に足りていないことが最大の原因。最も考えられるのは、彼が能力を得てから必要最低限の鍛錬をしたのかもしれないが、その後は発揮方法が同じこと(慣れている)の繰り返しの継続で、能力のアップグレードが殆ど行われていないために、強さが致命的に成長していないことが考えられる。そのために彼は、仮に発想力でやりたいことがあったとしても、追い込み不足であるために、実現できないのが自然と言える。


関連タグ

ONEPIECE  悪魔の実  自然系

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