概要
ダダドゥー卿と共に封印されていた部下のいたずらっ子達。
敵対的だが光に弱く、逆に暗闇さえあればどこにでも現れ襲ってくる。
ある戦闘にて光を当てると耳を折って逃げるため、耳の付け根に光を感じる器官がある可能性がある。
ただし苦手なだけなのか、ダダドゥー卿の指示ならば多少明るくても乗り込んでくる。
容姿
ダダドゥー卿同様に目玉がなく、体色は真っ黒。
耳と大きな口とその内側に四本の牙というシンプルなパーツで構成されたナメクジのような見た目。
非常に数が多く、サイズも小柄な物からダダドゥー卿と変わらぬ大きさのものまで居る。
Chapter6
今作の舞台のあちこちの暗闇の中に潜んでおり、足を踏み入れた主人公に襲いかかる。
更にはバンバリーナを誘拐、謎解きに必要なバールを盗んだり、電源を修理する主人公とビターギグルを集団で襲いかかったりと、序盤から終盤まで常に妨害してくる。
Chapter7
序盤、シリンジョン(もしくは助手)によって部屋の一室に閉じ込められていたが、主人公の罠として利用されシリンジョンに襲ったが、結局手を組む為にその場で倒された。
その後、本編前にダダドゥ卿と共に町を襲っていたが、上述の通りほぼ全滅。
王笏の破壊の余波でダダドゥ卿と共に残りも死亡した語られた。
関連タグ
Sir Dadadoo…彼らの親玉。