アフターバーナー

あふたーばーなー

アフターバーナーとは、ジェットエンジンの追加燃焼装置のこと。

追加燃焼装置

ジェットエンジンで燃焼後も酸素が多く残る排気に燃料を改めて噴射、する事で水力増強を狙った装置。

燃料消費が激しいことから非効率だが、ジェットエンジンの構造上急激な出力の増減が出来ないために弱点を補う意味で航空機用ジェットエンジンに搭載されている。

GE社の商標登録であり、用語としてはオーグメンター(推力増強装置)を用いるのが正しいとされる。

ロール・スロイス社ではリヒート(再燃焼装置)が用いられている。

シューティングゲームと言うよりは簡易フライトシミュレーションに近いシステム。

2本のレバー(トリガー付き操縦レバーとスロットルレバー)を駆使し、敵軍と戦う。

武装は機銃とホーミングミサイル(手動ロックオン式)の2つ。敵に攻撃された場合は旋回するかスロットルレバーで速度を調整してやり過ごす。

この単純なゲーム性とダイナミックな演出が好評を博し、世界的なヒットになった。