雑賀孫市(戦国BASARA)

さいかまごいち

「戦国BASARA」シリーズにおいて3より参戦したキャラクターの一人。

概要

武器：銃

傭兵集団・雑賀衆を率いる三代目頭領。

非常にクールで誇り高い性格をしている。

「雑賀衆」が最強だと強く自負しており、雑賀衆全体が「個は全、全は個」を信条しているように、彼女自身も個としての考え方ではなく、「雑賀衆」全体での考え方を遵守している。

また非常に用心深く、金銭や感情にも左右されず、ただ「雑賀衆」を高く評価する者とのみ契約をする。

バトルスタイルは、基本は一丁の拳銃を使用するが、固有技でショットガンやマシンガンに持ち換え、通常攻撃として使用することもできる。

（専用装具装備で通常の拳銃のときの弾が微誘導性能付きのロケット弾になる）

<お楽しみ武器は割り箸製の輪ゴム鉄砲>

雑賀孫市が女性だったという大胆なアレンジが加えられているが、これは史実の雑賀衆の中に女性名と思しき人物が含まれているという部分を踏まえており

「『雑賀孫市』は襲名だから女性が襲名していてもいいんじゃないか?」

という発想から実現したものである。

なおゲーム本編で長曾我部元親から『サヤカ』と呼ばれている事から、

本名は「サヤカ」と思われる。