概要
第32話「母に向かって撃て!」に登場。
デューク・フリードの母であるフリード王妃に似た顔を持つコマンダーであり、王妃が生きていたと見せかけてデュークに接近した。
その目的は物質を一瞬で粉砕する陽子放射能を放つ指輪を使ってのデュークの暗殺であり、蜃気楼を操ってフリード星の町を再現し、自身の容姿でデュークに近づくもベガトロン放射能で傷ついたデュークの腕が陽子放射能に反応してしまい作戦は失敗。
ズリルから特攻を命じられ、陽子爆弾搭載の専用円盤獣ザウザウでグレンダイザーを大破させたが、兜甲児が開発したサイクロン砲で狙撃され爆散した。