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編集者:のう
編集内容:演劇版のリンク先修正。

プロフィール

通称ライチ
二つ名甘美なる機械
身長220cm
演・CV

概要

光クラブのメンバーによって一年半の歳月をかけて作られた人造人間

外見モデルは1985年の演劇版で彼を演じた嶋田久作氏。

220cmの大柄な男性型で顔面は少々グロテスクなツギハギ顔をしている(メディアによっては、ほぼロボットの外見)。顔のマスク(皮膚)や衣装は雷蔵が制作。

名前の由来はゼラの好物である果実のライチから。また原動力もライチの実となっている。

起動後「美しい少女」の捕獲を命じられるが、美の概念が理解できず人形や美しいと言い難い中年を攫ったりと失敗続きだった(「曲線だから美しい」との理由で和式便器までも美的対象にしていた)。

デンタクにより「私は人間だ」とインプットされたことにより美を理解し、誰もが認めるほどの美少女カノンの捕獲に成功する。

指示されるまま躊躇いもなく残虐な処刑を行っていたが、カノンとの交流を持つことにより次第に人らしい心を得て、彼女に恋をしていく。

編集者:のう
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