カネダ

かねだ

『ライチ☆光クラブ』の登場人物。

曖昧さ回避

• 「かねだ」「金田」「兼田」などのカタカナ表記。
• 演劇『ライチ☆光クラブ』の登場キャラクター。 ⇒ 本項で解説

プロフィール

通称	カネダ
本名	金田りく（かねだ りく）
二つ名	鬱屈の瞳
称号	ドライ（3番）
身長	160cm
演・CV	奥村浩：演劇（1985年） 廣瀬大介：アニメ 廣瀬大介：舞台（2012年） 赤澤燈：ミュージカル 藤原季節：映画 芳村宗治郎：演劇（2025年）

概要

タミヤ、ダフ同様光クラブの初期メンバー。

親指の爪を噛む癖がある。長く伸ばした前髪で片目を隠しており影が降りているため陰気な顔に見える（なお隠す目は左右どっちとは決まっていないそう）。

雷蔵から美しくないと言われてしまっている美男子とは言い難い彼は陰気で内向的なためか、同級生の浜里にいじめられていた（浜里は光クラブを除き見したが故に目を潰され処刑された）。

タミヤ、ダフとは幼少期からの遊び仲間で、「光クラブ」の“光”は、 タミヤとダフと彼の本名の頭文字を取って命名した（ひろし・かつや・りく⇒「ひ」「か」「り」）。

小学生の頃ニコに濡れ衣を着せられた事があり、タミヤが彼と仲良くなった事に嫉妬する一面も見せた。

番外編では髪形を変えても顔の影が消えない事に悩んでいた。おばあちゃんっ子でおばあちゃんが焼いたお煎餅が好きらしい。

公式ブログを見る限り、どうやら料理ができる様子。

死因（ネタバレ注意）

黒幕ジャイボによる筋弛緩薬の致死量投薬後、ゼラのチェスの駒を折った反逆者として陥れられ薬のせいでまともに動けず弁明の余地もないままライチに殺されてしまう（携帯電話の逆パカのように）。

彼は初期光クラブが拠り所だったのか、亡くなる寸前まで初期メンバーの内1人生き残っているタミヤを思っていた。

関連イラスト

関連タグ

ライチ☆光クラブ　ライチ光クラブ　ぼくらの☆ひかりクラブ

カネダ(ライチ☆光クラブ)　金田りく

主要人物

ゼラ	ニコ	雷蔵	カネダ
デンタク	ダフ	タミヤ	ヤコブ
ジャイボ	ライチ	カノン