メッシーナ
めっしーな
『ジョジョの奇妙な冒険 第2部 戦闘潮流』の登場人物。
名前の元ネタはアメリカのボーカル・デュオ「ロギンス&メッシーナ」のメンバー、ジム・メッシーナから。
声優：中村秀利
概要
ロギンズとともにリサリサの屋敷の召使いであり、波紋の師範代。
二人でジョセフとシーザーを指導し、メッシーナは主にシーザーを指導した。
相棒のロギンズがエシディシに殺害されたのを悟った際はシーザーと共に屋敷の護衛をする。
作中終盤ではワムウに左腕を切り落とされてしまったために、最終決戦には参加できなかった。
しかしリサリサと同様、最終回時点で無事に回復していたらしく久しぶりに登場。ジョセフの葬式(生存が判明したので実質生前葬)に参列しており、彼がスージーQと婚約したことを知り驚いていた。
TVアニメ版ではその後、ジョセフが生きてた嬉しさのあまり泣き崩れていたスモーキーを立ち上がらせる描写が追加されている。
2部の後日譚である（おそらく故人であると思われるが）無限の王__rey_infinitoでは孫のグスターヴ・シャウロ・メッシーナが（ロギンズの孫娘のサーシャ・ロギンズと共に）波紋戦士として登場しているが既に敵にやられており死亡している。
ジョジョシリーズに登場したキャラの中では、TVアニメ版でのキャストが最初に死去したキャラクターである。
